行程・コース
天候
9/5 曇り 9/6 曇り一時小雨、のち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸口に駐車(500円/日)。
※9/5(土) 美濃戸は7時頃には満車だったとのこと。
麦草峠よりタクシーで美濃戸口に移動(約50分、10,710円)
※土日は麦草峠 15:20発、茅野駅行きのバスあり
この登山記録の行程
1日目(7:42+休憩 0:41=8:23)
美濃戸口 8:36- 9:24 美濃戸(WC)- 11:57 行者小屋(昼食) 12:25-13:54 赤岳 - 16:06 横岳 -16:59 硫黄岳山荘(泊)
2日目(7:02+休憩 1:18 =8:20)
硫黄岳山荘 5:51 - 6:13 硫黄岳 6:27-7:15 夏沢峠(朝食、WC) 7:44 - 9:09 東天狗岳 - 10:25 中山峠 - 10:59 中山 - 12:13 高見石小屋(昼食、WC) 12:46 - 14:11麦草ヒュッテ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
美濃戸口から歩き始め、南沢、文三郎尾根経由で赤岳へ。その先、横岳を越えて硫黄岳山荘に宿泊。翌日、硫黄岳、天狗岳、中山と縦走し、麦草峠で下山。(休憩込みで、初日8時間半、二日目も8時間強の行程。)
行者小屋までは苔むす樹林帯。文三郎尾根は岩稜帯の急登で、雨が降っていたり濡れていたら注意を要する階段の連続。その先、赤岳、横岳の稜線は、ハシゴや鎖も多く設置された岩場の登山道。硫黄岳の先で一旦樹林帯に降りたのち、再度岩稜帯の天狗岳へ登り、その先みたび樹林帯の中山峠に降りた後は、北八ヶ岳特有の豊富な苔と縞枯れた樹林の中の登下降を経て、麦草峠へ。
今回歩いた区間は、部分部分はそれぞれ何度も歩いていたものの、今回始めて通しで歩いてみて、変化に富んだ行程を存分に楽しむことができました。
なお、宿泊した硫黄岳山荘は、ウォッシュレット付水洗トイレ、飲料水(無料)、更にシャワー(有料)もある快適な山小屋で、若い女性登山者が多く宿泊していました。
フォトギャラリー:60枚
8:38
美濃戸口
※美濃戸の駐車場は7時頃には満車とのこと
9:23
美濃戸
10:43
美濃戸→行者小屋
11:27
美濃戸→行者小屋
(南沢)
12:23
行者小屋
13:03
行者小屋→赤岳
(文三郎尾根)
13:03
横岳
13:04
横岳~硫黄岳
13:40
赤岳・中岳のコルより、中岳
13:40
赤岳・中岳のコルより、赤岳
13:51
13:51
権現岳方向
13:56
14:09
14:19
赤岳2899m→赤岳頂上山荘
14:29
赤岳頂上山荘→赤岳天望荘
14:30:26
ホシガラス
14:31:30
ホシガラス
15:02
「地蔵の頭」より横岳
15:08
地蔵の頭→横岳
15:25
地蔵の頭→横岳
15:28
地蔵の頭→横岳
15:30
ミヤマコゴメグサ
15:32
15:36
16:46
横岳→硫黄岳山荘
硫黄岳
16:56
硫黄岳山荘前
気温7℃
16:58
硫黄岳山荘
(素泊まり6,000円)
とても快適な宿でした
2015年9月6日(日)
5:25
硫黄岳山荘より
5:59
硫黄岳山荘→硫黄岳
6:04
硫黄岳への登り斜面より
横岳・赤岳・阿弥陀岳
6:08
6:10
3℃
6:21
硫黄岳より
赤岳
左奥に、富士山
6:20
硫黄岳より
富士山
6:23
硫黄岳
6:31
硫黄岳より、
これから目指す天狗岳
7:47
夏沢峠→天狗岳
8:27
夏沢峠→天狗岳
北アルプス方向
8:27
御嶽山
8:27
乗鞍岳
8:28
穂高岳~槍ヶ岳
8:28
槍ヶ岳
8:36
西天狗岳・東天狗岳
8:46
西天狗岳・東天狗岳
9:07
東天狗岳直下
9:11
東天狗岳より
硫黄岳、横岳、赤岳
9:14
東天狗岳→中山峠
奧に、蓼科山
9:34
9:35
9:36
9:41
10:50
中山峠→中山
11:05
中山展望台より
南八ヶ岳
11:38
中山展望台→高見石小屋
11:59
ゴゼンタチバナ
12:59
高見石小屋→白駒池
13:42
白駒池→麦草ヒュッテ
14:09
麦草ヒュッテ
(硫黄岳山荘から、8:20)
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | ツエルト | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |
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