行程・コース
天候
1日目 晴7、2日目晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自家用車でロープウエイ下Pに午前2時ころ着で、車は数台、隣接する温泉施設のトイレも利用させていただくことができた。当然マイペーパーが必要。朝6時ころ目覚める駐車場に数台の車が駐車。
この登山記録の行程
【1日目】
駐車場…ロープウエイ(08:00)・・・山頂成就駅(08:15)・・・石鎚神社成就社[休憩 10分](08:35)・・・八丁鞍部(09:05)・・・休憩所(09:50)・・・夜明峠(10:05)・・・二ノ鎖(10:30)・・・石鎚神社(11:00)・・・天狗岳[休憩 10分](11:10)・・・石鎚神社[休憩 30分](11:30)・・・二ノ鎖(12:20)・・・東稜基部(12:40)・・・休憩所(12:55)・・・国民宿舎石鎚(13:13)
【2日目】
国民宿舎石鎚(07:00)・・・ツナ平経由・・・岩原(09:35)・・・成就分岐(10:10)・・・西之川(10:45)・・・駐車場
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・日本七大霊場でもあり、山頂成淑から山頂までの登山道は整備されている。石鎚神社へ参拝し心身を清め登山をされてはいかがでしょうか。初めての鎖場でもありまた、前を登山されていた経験豊富な方から一の鎖場は下りが若干オーバーハングしているから・・を知らされ巻道を利用した。二の鎖場、三の鎖場に挑戦したが、鎖が太く足をかけれるようなパーツもあり、思っていた以上に安心感をもって通過できた。四の鎖場は閉鎖されて登山禁止になっていたが、下まで行き見上げると急で私には無理かもしれないなと感じた。
弥山到着後ザックをおいて天狗岳まで行ったが、いろいろな方が参拝される山であり、その靴ではここは駄目でしょうと思う若い方々に出会い、思わず慎重に歩いてくださいと声掛けをしてしましました。昼食後国民宿舎へ向け下山を開始、時折右後方に天狗岳を見ながらハイペースで下山した。早くついたので、付近を散策し自然を楽しんだ。国民宿舎は3人だけの宿泊とのことで、お風呂もゆったりと入ることもでき、夕食は部屋食でした。
2日目に、従業員の方にツナ平経由についてお聞きしたところ、昨日1人の方が同様のルートを聞かれていたので、たぶんふみ跡が残っているが、あまり利用されていないのではとのことであった。多少不安な気持ちもあったが、地図読みの訓練もかねてツナ平経由で下山することとした。国民宿舎下駐車場の角から山に入り、笹でおおわれていたが確実に踏跡を確認できた。しばらくあるくと樹林帯入り踏跡もはっきりと確認できた。途中で行き止まりになり、テープを探したが見つけることができず、引き返そうとしたとき左斜めに下っていく道らしきものが確認でき、テープも落ちていたので、その道が登山道で7あることを信じて踏み入った。途中、踏跡が2方向にあり、それぞれ声を出しながら歩いた結果、左の道が崩落し、右の方向が新たな踏跡であることを確認し、合流をした。あとは比較的わかりやすい登山道であり、途中の沢沿いでは冷たい水で気分転換もできた。ここで、沢の反対側の斜面にテープが点々とつけられ目先の尾根を越えてていて判断に迷ったが、踏跡らしきものを確認できず7、踏跡のある方向に地図読みし下山し、先ほどのテープはショートカットルートであることが後で判明するが、踏跡の明確なルートを歩かれることをお勧めします。1泊2日の登山であったが、天候にも恵まれ四国の奥深い山の様相を堪能することができた。弥山の山小屋泊をするならロープウエイを使用せずに、全ルートあるくのもよいかと思いました。次回へのおみやげかな・・・
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | カトラリー |
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