行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他: 木曽駒高原の民宿に前泊し、国道19号線、県道20号を経由し御岳ロープウェイのかなり広い駐車場へ。ロープウェイで「かのせ駅」から登山口のある「飯森駅」へ上がった。
この登山記録の行程
御岳ロープウェイ「飯森駅」で下車 ⇒ 黒沢登山口(8:55) ⇒ 女人堂(9:49) ⇒ 石室山荘(10:55) ⇒ 覚明堂(11:05) ⇒ 剣が峰頂上(御嶽神社 11:30)
二の池方面に下りる途中の社のある小山に登り昼食(11:42) ⇒ 二の池(12:30) ⇒ 犀の河原(12:40) ⇒ 麻利支天山頂(13:20) ⇒ 三の池(14:15) ⇒ 女人堂 ⇒ 飯森駅(16:00) ⇒ ロープウェイで「かのせ駅」帰還
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて3,000mを超える山に登ったが、ロープウェイ「飯森駅」からの黒沢口コースは、それほどきつい登りもなかった。その一方で下界も頂上方向も良く見渡せ、景色を見ながら適宜休憩したので、余裕を持って御嶽山頂上に立つことができた。
頂上は人が多く混んでいたため、二の池方面に下りる途中の社のある小山に登り昼食を取った。
昼食後、賽の河原まで歩き、避難小屋から岩伝いの経路を辿って魔利支天山の山頂まで行き再び避難小屋に戻ったが、この往復に1時間弱を要してしまったため、ロープウェイの下り最終便に乗るのにぎりぎりの時間となってしまった。
他に摩利支天山に向かう人もおらず、わざわざ摩利支天山に行くことはなかったと後悔。
三の池から女人堂を経由して「かのせ駅」に戻ったが、ここも意外に時間がかかり、ロープウェイの最終便(16:30発)に間に合わせようと焦って歩いて、二度転んでしまった。
時間配分をよく考えずに山歩きしたことに反省、反省!
晴れて爽やかな空気の中を歩き、しかも鮮やかな紅葉を楽しむことができて、非常に満足できる登山となった。
この登山をしたおよそ2年後、またこの投稿をしたおよそ1年前の2014年9月24日に御嶽山が噴火した訳ですが、災害に遭遇された方に対し心よりご冥福をお祈りします。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ライター |
みんなのコメント