行程・コース
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(06:15)・・・和田小屋(06:36)・・・下ノ芝(07:35)・・・上ノ芝(08:45)・・・神楽ヶ峰(09:25)・・・苗場山[休憩 10分](10:00)・・・神楽ヶ峰(11:00)・・・上ノ芝(11:30)・・・下ノ芝(12:00)・・・和田小屋(13:12)・・・かぐらスキー場町営駐車場(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨降る中、霧で良く見えない山道を上がり前泊。
翌日起きると駐車場には数台の車が同じく車中泊。
駐車場から和田小屋までは、登山口からじゃなく、舗装道路を行くのが良い。粘土質の山道でいきなり苦戦。
全行程ほぼ雨、涼しくもあるが汗で濡れたインナーが冷たく感じる。
稜線まででると風強し、雲も流れてきて体に当たり容赦なく体力を奪う。
登りきったところで一度降りると苗場山への道。分岐っぽくなってるのでそこは下ること。
足元の岩に↑を削ってきたw
少し行くと雷清水。冷たい水で生き返る。先の急登に備えて水を補給しておこう。
途中道が崩落してるので、吹き上げる風に注意しながらわたる。
そこから山頂まで一気に急登する。標高もあり息を整えながらでないとばてる。
頂の湿原は色付き始めてた。あいにく雲の中で写真のようには見えなかったけど脳内変換しよう。
山頂は広く、整然と山道が並んでいる。休憩する場所もおおい。
ヒュッテがあるのでそこを利用することもできるだろう。
赤湯ルートから上がってきた人もちらほら。
下りは山道の石が濡れていて比較的気を遣う。
雨もたまっているので、ほとんどが八双とび状態で楽しかった。
ナナカマド?の匂いかな、山道はベリー的な匂いが漂う。
山道は笹伐採中なので刈った笹に足をすくわれないように注意。
途中草刈機が置いてあるので、いたずらしないことw
いろいろ自分の装備品の見直しが必要と感じた秋雨の苗場山でした。
下山後はかぐらの道の駅の温泉500円で冷え切った体を温める。
休憩所では他山を登頂してきた方々との交流を深めた。
その後防水手袋を即効長岡のパーマークまで買いに行ったのだった。。。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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