行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
前橋駅から赤城山ビジターセンター行き直行バス
バスは一人片道1,500円なので3人以上でバスを利用ならレンタカーを借りた方が便利でお得かも。各登山口近くには無料駐車場あり。
この登山記録の行程
「あかぎ広場前」バス停(09:50)・・・黒檜山登山口(10:06)・・・猫岩(10:21)・・・黒檜山頂(11:18)・・・駒ケ岳(12:22)・・・駒ケ岳登山口(13:05)・・・赤城山ビジターセンター(13:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前橋駅から8:45発赤城山ビジターセンター行き直行急行バス(土日祝日運行)に乗り、赤城山へ。
翌週のまえばし赤城山ヒルクライム大会に備え、赤城山への道には多くの自転車ライダーが。バスは安全を確認しながら一台づつ自転車を追い越して行きます。ようやく登り切って道は下りに。終点のビジターセンターで降りるつもりでしたが、手前、大沼湖畔の「あかぎ広場前」バス停で登山者が一斉に降りたので我々も降りることに。登山口にはこちらの方が近くビジターセンターまで乗らずに正解でした。
バス停のある駐車場から大沼の青い水面へ向かい、赤城神社の赤い橋やてんとう虫型のボートを眺め、舗装道路を15分ほど進むと右手に黒檜山登山口がありました。登りだして15分、振り返ると鉄塔のある地蔵岳、下の方には歩き出した大沼湖畔辺りから赤城神社の様子がはっきり見えました。急な登りが緩やかになると、その先に黒檜山と駒ケ岳の分岐。黒檜山まで0.1kmの表示にホッと一安心。頂上に着くと、その先の展望台2分とあり、そちらへ行くことに。開けた所に出、景色を眺める人、写真を撮る人、お昼をとる人。我々もしばし周囲の山を眺めた後、東京駅新幹線ホームで買った駅弁でお昼ごはんに。
再び山頂へ戻ると今度は駒ケ岳へ。しばらく平坦な尾根道を行くと鳥居が現れ、何やら唱える声。修験者姿の二人が護摩を焚き、交互に大声で唱えていました。そのすぐ先の道標から下りが始まり、鉄や木の階段が次々現れます。岩だらけの黒檜山への登りと異なり、「関東ふれあいの道」のおかげか、こちらの登山道は手をかけてありました。一旦下って登り返すと駒ケ岳の山頂へ。その先しばらく小沼を正面に尾根を進むと後は大沼へ向かって下るだけ。「駒ケ岳・黒檜山登山口」に出ると舗装道路を左へ歩き、道が右へ曲がった先の交差点の左向こう側に赤城山ビジターセンターがありました。汗をかいたシャツを着替え、アイスクリームを食べ、13:45発の前橋駅行き急行バスで帰路へ。帰りは高崎から湘南新宿ラインを恵比寿まで乗りましたが、さすがに遠かった。
赤城山ビジターセンター発の前橋駅行き直行バスは次の16:40発が最終です。
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