行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(08:30)・・・大倉口分岐(四合半)(09:00)・・・六合目女人堂[休憩 10分](09:30)・・・薬師岳(10:00)・・・千本檜小屋[休憩 20分](10:10)・・・八ッ峰分岐(11:05)・・・大日岳[休憩 20分](11:25)・・・大日岳下分岐(12:05)・・・千本檜小屋[休憩 15分](12:35)・・・薬師岳(13:00)・・・六合目女人堂(13:30)・・・大倉口分岐(四合半)(14:00)・・・山頂駅(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
事前に鎖場が多い事は調べていて知っていました。が、ぶっちゃけナメてた。薬師岳少し手前の鎖場くらいは大目に見たとしても、北アルプス山塊の同種の場所と負けず劣らずな岩峰群。八ッ峰それぞれの距離は短いので時間は確かに掛からないですし、上下動もさほどありません。が、時間感覚が狂うくらいには集中力のいる場所でした。
山頂の登山口だったかの看板にあったのは・・・
「転落したらまず助かりません」
アレ、誇張でも何でもないです。メットあっても気抜いたらマジで100~200mは余裕で落ちてTHE END。これは小屋から大日岳に向かう時もですし、大日岳から迂回路(8割方鎖がついてます!)も同様です。
一番の敗因は手袋忘れた事だった。これは結構致命的で鎖と岩場でかなり手を削られました。今この記事書いている時点でほぼ二日経ちましたがそれでもヒリヒリしている始末。風も無く寒くもなかったので防寒って意味での必要性はなかったが、手を守るという点では最悪でした。
このような状況は入山すべきでは無かった。登山者としてはお恥ずかしい限りです。皆様事前の準備、装備の確認は十分になさってください。この山に限らずどこの山でも!
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 行動食 |
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