行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
四万川ダム駐車場(07:11)・・・稲包山登山口(08:13)・・・東屋【法師温泉分岐】(10:20)・・・稲包山(12:08)・・・東屋【法師温泉分岐】(14:08)・・・稲包山登山口(15:33)・・・四万川ダム駐車場(15:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪のある谷川連峰を見たいと思っていましたが、生憎冬用タイヤを持っていないため、水上方面には行けず、冬期の間はもっぱら里山を登っていました。稲包山は四万温泉側から登るならばこの時期ならギリギリ道路に雪はないようで、この山から谷川連峰を眺めようとお邪魔しました。
山中に危険箇所は特にないですが、若干道が分かりにくい箇所があったり、そもそも登山口が地図に示されている(国土地理院及び山と高原地図16)場所とは違う場所にあるので、気を付けて下さい。私はまんまと騙されました。登山口はブノウ沢側の橋を渡った右手にあります。左手では決してありません。またこの山域ヤマビルが有名なようですので、暖かい時期は避けられたほうがよいと思います。熊も出ますので注意を。登山道に足跡があるのを発見しました。ちなみに山頂は360°大パノラマで人もほとんど訪れないような絶好の穴場スポットでした。
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スタートは奥四万湖から
本日は好天なり、奥に目指す稲包山が聳えています
奥四万湖は春の目覚めを迎えたようです
お猿さんがいっぱいいました
ここが登山口、地図だとブノウ沢側の橋を渡った左手にあることになっていますが、実際は右手にありました。間違ってしばらく四万川辺りを彷徨っていました(´ε`;)
道はこんな感じ、ヤマビルで有名らしく暖かくなる出るようですので用心を
尾根に出ました、わかりやすい一本道
カモシカがいました。向こうはビックリして固まっていましたが、突然現れたのでこっちも相当ビックリΣ(´∀`;)しました
時々目的地が姿を見せます
雪庇が残る尾根、もう少し早い時期なら面白そうです
赤沢山は巻きなので、巻いときましょう
赤沢峠辺りで浅間山が見えました
どうもクマさん(´(ェ)`)の足跡のようです、真新しいですね(´ε`;)ウーン…
見晴らしがこの辺は大分良く、上越国境の尾根が見えます。白砂山方面、一番高いピークが白砂山でしょう。この時期ならこっちからでも比較的苦労せず登れそうです
武尊山、奥白根方面も見えます
赤沢峠の東屋に到着、ここでホッと一休みがオススメ
東屋からは北西に伸びる尾根をひたすら進みます
道は分かりやすいですね、綺麗な三角のトンガリ帽が稲包山
処々でこうした雪庇がみれました
見晴らしもいいんです(≧∇≦)b
稲包山への最後の登り、結構急登です。ピッケルかアイゼンはあったほうが良いですね
登ってきた尾根と奥四万湖
稲包山の山頂到着、広くないですがそもそも人がいないので十分でした。ここは360°開けています
赤城山方面
武尊山、奥白根山方面
至仏山方面
谷川岳方面
平標山、仙ノ倉山方面
苗場山方面
佐武流山方面
白砂山方面
浅間山方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
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