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奥穂高岳

奥穂高岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (an さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れ、2日目:晴れ、強風、3日目:曇り、強風、後晴れ

利用した登山口

上高地バスターミナル  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 沢渡からバス

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(11:55)・・・河童橋(12:00)・・・岳沢小屋(14:07)

【2日目】
岳沢小屋(05:28)・・・岳沢パノラマ(06:55)・・・紀美子平[休憩 10分](07:35)・・・最低コル(08:02)・・・奥穂高岳[休憩 10分](09:09)・・・ジャンダルム[休憩 20分](10:07)・・・奥穂高岳(11:23)・・・穂高岳山荘(11:46)

【3日目】
穂高岳山荘(05:15)・・・涸沢岳[休憩 10分](05:38)・・・涸沢のコル(06:28)・・・南稜テラス[休憩 10分](07:23)・・・南稜取付(07:43)・・・涸沢[休憩 20分](08:48)・・・本谷橋(10:10)・・・横尾(10:52)・・・徳沢(11:38)・・・明神[休憩 10分](12:17)・・・河童橋(12:55)・・・上高地バスターミナル(12:59)

コース

総距離
約27.2km
累積標高差
上り約2,727m
下り約2,727m
コースタイム
標準20時間20
自己14時間44
倍率0.72

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初日:ゆっくり出発して岳沢小屋でテン泊。道は問題なしです。
2日目:序盤はかなり風が吹いていましたが、重太郎新道・吊尾根を順調に通過、奥穂山頂で風が弱くなったので予定のジャンダルム往復し穂高岳山荘でテン泊。
この日のルートも問題なしですが、ジャンダルムは馬の背とロバの耳のトラバースで神経使います。朝の強風が続いていたらパスしていたでしょう。
3日目:朝の撤収時は快晴でしたが、涸沢岳山頂で飛騨側から強風とともに雲が流れ込み、日の出直前で真っ白に。
北穂分岐までのルートは、涸沢のコル手前あたりから飛騨側は強風で冷えた岩とハシゴに霜が付きだし、かなり慎重に通過しました。涸沢側は天国でした。
北穂南稜を下って快晴の涸沢ヒュッテから見上げると、稜線はまだしっかり雲に隠れています。
この時期、稜線上は状況が急変することをあらためて実感しました。

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フォトギャラリー:24枚

河童橋から岳沢方面

岳沢小屋

重太郎新道からのモルゲンロート

岳沢パノラマから上高地方面

紀美子平から奥穂高岳方面

吊尾根

南稜の頭

奥穂山頂からジャンダルム方面

ロバの耳手前からのジャンダルム

ジャンダルム

ジャンダルムからの吊尾根

馬の背

奥穂山頂

穂高岳山荘から涸沢方面

穂高岳山荘からの日の出前

涸沢岳山頂からの穂高岳山荘

涸沢岳山頂

涸沢岳稜線上から涸沢方面

北穂分岐

北穂南稜下からの涸沢ヒュッテ

涸沢ヒュッテから涸沢小屋方面

涸沢ヒュッテからの下り道

本谷橋から上部の紅葉

本谷橋から上部の紅葉

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
ストーブ 燃料 ライター クッカー

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登った山

北穂高岳

北穂高岳

3,106m

涸沢岳

涸沢岳

3,110m

奥穂高岳

奥穂高岳

3,190m

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