深夜着で車中泊するも、得意技の寝坊+眠くてぐだぐだ。出発は6：45。霧降高原の天空回廊。

既に疲れてる。。。まだ半分もいってなかったような。

やっと1445段終わり。すでに太ももの筋力は消滅。。

いい感じの山だな、と思いきやこれじゃない(泣)
これは丸山というらしい。赤薙方面は左へ。

赤薙山。少し休憩してると愛想のよいおじさんと談話に。そのおじさん、二人のパーティだが、根性がないやつだ、と言いながらパートナーを平気で置き去りにして突き進む面白いおじさん。

お？奥の山は男体山かね？？
裏の姿は見たことないからわからん

奥社跡。女峰までの道のりは小ピークが続く。つまりは、ここが目標で良くね？折り返してもいいんじゃないかって葛藤が。弱カスな精神(泣)

一里ヶ曽根。森林限界が高いのか、女峰までのコースは樹林帯がほとんどで、あまり眺望がない。その中でも一里ヶ曽根は一気に開けて女峰の姿を眺められるので、気分も一気に高まる。

って、、、ああ゛ぁあ゛あぁぁあ゛？？
ガスがぁ(泣)

一里ヶ曽根で気分上々⇒ガスで下落⇒高度をせっかく稼いだのにまた下げる稜線＆また樹林帯と眺望ゼロでテンション大暴落(泣)
水場は枝にそれて20ｍ先なので、気分的に却下。(20ｍすら足を延ばしたくないほどブルーな心境）

やっといい感じに。遠くの鎖場(ﾛｰﾌﾟ)を登ってる山ガールが「やっほー」と手を振ってくれてたので、肩の関節が外れても悔いがないくらいブンブン両手をふって「やっほー」返し(嬉)

山頂まではあとわずか。先ほどのやっほー山ガール、追い抜いてきたけど話しかける勇気は出せず(泣)あいかわらずそれ系は小心者で500ｍ低山級。。。

ロングコースだと聞いていたので、手ごたえのある山かと思いきや余裕で登頂(嘘)
すでにＨＰゼロ。

天気は最高。パーティ登山は楽しそうだが、ソロは登頂のときが悲壮値最大(泣)
右手より小真名子、大真名子、霊峰男体山。
隣の帝釈山まで足を延ばしたかったが、本日は夕方に実家より新米が到着のため、お米を逃すわけにいかず泣く泣くお預け。。

ってぎゃぁぁぁあぁぁ。さっきのガスか。赤薙山は落ちたらしい。。。

お米のために急ぎ下山して一里ヶ曽根。最近、時間に追われる山行ばかりでなんだかな(泣)

赤薙山からはあのガスの手に落ちてます。女峰のコース、どうも苦手で足運びミスるし何度も転ぶしで非常に疲れた。。。

霧降高原レストハウスにやっと下山。観光客が多い。アイスが食べたいが、寒いのでやめた。

新米ゲットの為に急ぎ下山するも、やはり目の前の米には勝てず、、、日光口ＰＡでご飯(嬉)

さらに菅生ＰＡで物色。

同じく菅生ＰＡで。結構うまし。

どいつもこいつもうまそうだ。。。

珍しいと思い購入するも、自宅そばのセブンでも売ってた(泣)