行程・コース
天候
晴れ、本仁田山山頂でのみガス
登山口へのアクセス
バス
その他:
7:18着の電車で奥多摩駅へ。7:27発の東日原行きのバスは満員で出発。すぐ後の臨時バスに乗りました。こちらは空席ありで楽チンでした。
この登山記録の行程
川乗橋(07:50)・・・細倉橋(08:30)・・・百尋ノ滝(09:17)・・・分岐(10:03)・・・東の肩(10:43)・・・川苔山(10:49)・・・東の肩(11:10)・・・大ダワ(12:12)・・・コブタカ山(12:37)・・・本仁田山(12:59)・・・安寺沢(14:19)・・・奥多摩駅(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
7時18分着の電車で奥多摩駅へ。トイレに寄って出ると、川乗橋方面行きのバス停には既に長蛇の列。幸い、臨時バスが出たので予定通りに川乗橋に到着。川苔山は奥多摩でお気に入りの山。特に、百尋ノ滝までの渓谷は何度歩いても気持ちが良いです。しばらくの間、落橋のため細倉橋から迂回路になっているとネットで読んでいましたが、幸い既に新しい橋もかけられ今回は以前と同じ渓谷歩きを楽しむことが出来ました。紅葉もあちこちで色付きが見られ、次の週末辺りはかなり良いのかなと思われました。百尋ノ滝から川苔山へのきつい登りも足元に色とりどりの落ち葉が積り、美しい配色に出会うとその一瞬は登りのきつさも忘れるようでした。この日は天候に恵まれ川苔山の頂上から周りに連なる山々をはっきりと見渡すことが出来ました。ただ、富士山は本体が雲に覆われて両側のすそのしか見ることが出来ませんでしたが。帰りの電車も座って帰りたかったので、川苔山からは、瘤高山、本仁田山経由で奥多摩駅に戻るコースを歩きました。本仁田山まではまだ比較的気持ち良く歩きましたが、本仁田山から安寺沢までの急な下りは疲れた足にはさすがに辛く、最後の最後は他人の足を動かしているようでした。なんとか安寺沢に降りると、奥多摩駅まで舗装道路を30分歩き、駅のトイレで顔を洗って上のシャツを着替え、ビジターセンター側のスーパーで缶ビールを仕入れて東京行きのホリデー快速に乗りました。
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