行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
無料駐車場を利用
この登山記録の行程
「西沢渓谷入口」・・・「なれいの滝」・・・「ヌク沢」・・・「二俣吊橋」・・・「大久保の滝」・・・「三重の滝」・・・「七ツ釜五段の滝」・・・「不動滝上展望台」・・・「旧森林軌道」・・・「大展望台」・・・「ネトリ橋」・・・「西沢渓谷入り口」
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
■「雁坂トンネル」が、11/30まで無料ということでしたので、この機会に行っておこう!
ということで、いつもの友人と行って来ました。
●「西沢渓谷入口」
いざ、国内屈指の渓谷美を誇る景勝地へ!
「ネトリ橋」手前にあるトイレまでは広くなだらかな道が続きます。
●「なれいの滝」・「ヌク沢」
散歩気分で広い道を進んでいるとお目にかかれます。
水音が心地いい。
●「二俣吊橋」
最初の絶景ポイントといった感じですね!
ここに至るまでにも紅葉を楽しみながらゆったりと歩いて来れました。
この吊り橋を渡り、ちょっと登った先に『西沢渓谷』の大きな看板があります。
どうやらこの先からが本番のようです。
とはいえ、階段や石段も比較的歩きやすいので、まだそれほど大変な場所はありません。
が、渓谷ということで、道の谷側は滑り落ちたらタダでは済まない高さと角度なので、油断は出来ません。
●「大久保の滝」
滝見台からお姿が拝めます。
木々の間から見える雰囲気がなんともいえない情緒です。
この滝見台から先に進むための階段が最初の試練かも?(笑)
結構な高さを登る階段でした。
●「三重の滝」
ルートから少し外れて降りていった先に滝見台がありました。
大きな岩場を連続で落ちている滝で、迫力満点でした。
この先も見所満載のルートで、至る所で渓谷美を満喫することができました。
紅葉もそれなりに進んでいて、多彩色のコントラストと、ステンドグラスを思わせる逆光の景色に心が洗われました。
●「七ツ釜五段の滝」
『西沢渓谷』を代表する滝に到着!
色々な角度から楽しめるダイナミックさが素晴らしかったです。
●「不動滝上展望台」
『西沢渓谷』ルートの終点です。
この手前の階段が、ルート上で最大の登りだったかも・・・最後にキツイのがあるんだね(笑)
とはいえ、山歩きに慣れている人にとっては、物足りない程度の斜度と距離って感じだとは思います。
ということで、ここで昼食と休憩です。
いつもは”おにぎり”と”お茶”といった感じなのですが、友人が調理器具を揃えて来ていたので、お裾分け頂きました(笑)
この時期になると暖かい物が頂けるという有り難味も俄然増しますね!
暖かい山飯は、とても美味しかったです。
●「旧森林軌道」
折り返しのルートは、トロッコのレールが敷かれていた軌道を進みます。
「不動滝上展望台」も軌道上にあるので、残ったレールや、端の方ににレールが積まれていたりしてました。
軌道だったということで、フラットな歩きやすい道で快適に降ることが出来ました。
が、枯葉や小石に足をとられ谷側へ転んだりしてしまったら、一気に谷底という恐ろしい高さがあるので油断せずに歩かないと危険です。
ホント、川辺意外はずっとそんな感じ。流石は渓谷沿いのルートです。
●「大展望台」
ルート序盤にあった登山口から登ることの出来る山々を一望することの出来る展望台です。
尾根沿いのルートを想像すると、相当キツイ道だろうなと見て取れる面白さもありました。
●「ネトリ橋」
途中、複数の沢や、トロッコの由来など、渓谷とは違った楽しみがあり、飽きることなく降りも楽しめました。
「ネトリ橋」からの景色もとても綺麗でした。
もっと紅葉が進んだ状態も楽しみですね。
■渓谷沿いの道は、吊り橋やグレーチング床の橋などがあるので、高いところが苦手な人には難しい箇所もありますが、基本的には歩きやすいルートだったので気軽に行きやすい場所だと思いました。
「方杖橋」を渡ってから「七ツ釜五段の滝」に向かうところで登る石段が、狭くて落差もあるので、一番気の抜けない場所だったと思います。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 |
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