行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大月ICを出R20に左折で入る。岩月橋交差点を左折,川を渡ってすぐ左にある岩殿山市営駐車場に駐車。台数は10台程度。その他路肩に数台停めているが,私が行ったとき(11:00AM頃)は満車。少し待っていると1台空いたのでそこに停めました。
この登山記録の行程
駐車場(11:00)…岩殿城跡入口(11:05)…ふれあいの館(11:10,トイレ等10分ほど休憩)…兜岩分岐(11:40)…稚児落とし(13:30,昼食等45分ほど休憩)…県道512号(14:50)…駐車場(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
入口から分岐まではずっと整備された階段です。城跡まで行く一般の観光客が多いです。
分岐から先は登山道になります。アップダウンが何度かあり,時折下りで傾斜が急なところがありますので滑動に注意です。
鎖場は城跡から稚児落としに向かうルートではほとんど全部登りです。距離は長くなく,アスレチック程度で難しくはありません。
狭いトラバースは落ち着いて渡ればこれも難しくはありません。ただし,靴ひもや裾を歩行中引っかけないか事前に点検は必要です。
稚児落としは絶壁で恐ろしいところですが,難所ではなく,やや広めの場所で10人くらいが休憩や食事も取るスペースがあります。
ルート案内は基本親切ですが,案内地点までの距離は書いてありません。そのため,途中から「稚児落とし」という名前だけが何度も出てきます。
ほんの一部分かりにくいところがありますが,ルートには赤いテープが巻いてありますので,「ここは…」と思ったらテープを確認してください。
また,基本急な場所には全てロープや鎖があります。「ここは…」と思ったところで一方が急なのにロープがなければそこはルートではないということになります。
鎖場の練習をするには,分岐の後,2つめの鎖場とそれを越えてすぐにある鎖とステップのあるところがよいと思います。ステップがあるところは上部で曲がりますので先が見えません。登るとき,または降りるときは声をかけてからがよいと思います。
山を下りてから駐車場まで(大月駅も似たようなもの)3km強,住宅地を含め普通の道路を歩きます。また,過去のプログに散見される「老朽化した吊り橋」は案内どおりの山から県道までのコース上にありませんでした。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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