行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
塩原中学校にバス停がありますが、登山口まで1時間弱歩くので、マイカーのほうが便利です。
マイカーでは木の葉化石園の先を左折し10分程度で山林の中の右側に登山口の標識がある、右折し、小山氏宅の駐車場に駐車(4台可)、小山氏宅の横の鳥居が登山口。
この登山記録の行程
小山氏宅(05:10)・・・林道出会い(05:40)・・・林道終点(06:10)・・・尾根着(06:55)・・・1514P(07:50)・・・日留賀岳山頂(09:35)・・・山頂発(11:40)・・・林道出会い(14:15)・・・小山氏宅(15:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山友Oさんのリクエストがあり、Oさんと残雪の日留賀岳を登ってきました。登山口の小山氏宅ではシャクネゲやツツジが咲いていました。林道からカラ松やブナ林の中を歩き、気持ちの良い登山道です。途中にはカタクリや山桜も咲いていたが、ツツジはまだ咲いているのは少ない。山頂近くにシャクナゲがありましたが、まだつぼみの状態でした。
今回残雪を期待して登ったのですが、期待どうり山頂手前で長さ400mほどの雪渓が残っており、アイゼンを装着し残雪を踏みしめる感触を楽しみながら登りました。雪質は程よく締まっていて歩行は楽でした。
山頂は積雪はなく、休憩に支障はありませんでした。また、360度の展望で大佐飛山、流れ石山、七つヶ岳、会津駒ヶ岳、燧ケ岳、日光白根山、男体山、女峰山、高原山が展望でき最高でした。天気も良く風もなく暖かでしたので、カップ麺やトン汁などを食べ、以前に登った山などについてOさんと登山談義をし、約2時間山頂ですごしました。
昨年(2013.5.23)に単独登山した時は残雪はなく、山頂付近は笹が生い茂っていましたが、今回は笹が刈り取られていました。ただ、雪渓の下は?です。今年は雪が多いです。
ゆったりとまた、楽しく過ごした10時間の山行でした。ちなみに今年の日留賀岳の山開きは5月11日(日)です。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | 雪山用登山靴 | アイゼン |
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