行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR五日市線 武蔵五日市駅から西東京バスで払沢の滝入口へ(約25分)
帰り:奥多摩温泉 もえぎの湯から徒歩でJR青梅線 奥多摩駅へ(約10分)
この登山記録の行程
払沢の滝入口バス停(7:45)-払沢の滝(7:55 8:05)-払沢の滝入口バス停(8:45)-茅倉の滝-千足(8:35)-小天狗滝・天狗滝(9:15)-綾滝(9:45)-つづら岩(10:15)-大岳山(11:30 11:45)-大滝(13:20)-ネジレノ滝(14:00)-三ツ釜の滝(14:10)-梅沢園地(14:20)-もえぎの湯(15:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつものように地図を見ながらルート思案していると奥多摩三山の大岳山周辺に沢山の滝がありました。終点は温泉にしたかったので南側から北側のルートにしました。
スタートは日本の滝百選にもなっている「払沢の滝」。4段からなり合わせると60mにもなるとの事です。紅葉は終わりに近づいてました。
一旦、一般道に戻り、途中地図には載ってない滝もあり、「茅倉の滝」、「小天狗滝」、「天狗滝」、「綾滝」を経て山頂を目指します。
「茅倉の滝」は一般道から見れます。落差は18mでダイナミックさは無いが奥ゆかしさがあり足を止めてみたい滝の一つと案内板に記載されていたように静かに流れてました。
「小天狗滝」は2段ありましたがもしかすると上側の滝を指すのかもしれません。小天狗滝から数分で「天狗滝」に着きます。落差38mで糸が何本も輝くような滝でした。
「綾滝」は落差21mとの事です。綾の織物のように落ちる様から名付けられたとの事です。また、下の方で水が泡になって落ちてくるので「泡滝」とも呼ばれていることです。
大岳山は奥多摩三山ですが雨の為か私の他は1名だけでした。
大岳山からは破線表示の登山道(難路)の梅沢短勝路を通り大滝、ネジレノ滝、三ツ釜の滝を目指します。梅沢短勝路への道標はありませんので地図と地形を見ながら判断するしかありません。鋸山、御前山方面へ5分程度下ったところにありました。
梅沢短勝路は秋で落ち葉に覆われていたこともあり分かりにくいところが数箇所ありました。「大滝」、「ネジレノ滝」、「三ツ釜の滝」は梅沢園地側からだと一般道からそんなに離れてない場所です。この周辺には4つの滝があり梅沢4滝と言われているようですが、私が薄い踏み跡につられて間違って入り込んだ道の先にあったのが「4つ目の滝」だったかもしれません。かなり急斜面の場所から眺められる滝でした。
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