行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
浜松市のマンガ喫茶(前日21:00)
→戸中山ゲート手前地点(7:20)
途中で行きの工事車両に乗せてもらう
→黒法師岳登山口(8:05)
→ヤレヤレ平(8:59)
→市川戻り(9:17)
→弁当転がし(10:01)
→主脈尾根出合(10:08)
→カモシカ平(10:52)
→丸盆岳(11:16)
→主脈尾根出合(11:55)
→黒法師岳(12:21)
→主脈尾根出合(12:56)
→黒法師岳登山口(14:29)
→戸中山ゲート(15:39)
→林道崩落箇所(15:51)
途中で帰りの工事車両に乗せてもらう
→戸中山ゲート手前2km(16:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
名前が気になっていた黒法師岳。
深南部はヤマビルが多いので、暑い季節は避けたほうが良いし、温暖な静岡なら12月でも2,000m級に行ける!っというわけで行ってみた。
さすが深南部なだけあって、売店があるような小屋は皆無で、小屋はあっても林業従事者や猟師のために雨風をとりあえず防ぐために造られた小屋という感じだ。
すれ違ったのは単独の男性4名ほど。皆登り慣れている玄人風の方々ばかりである。
南アルプスの特にこのあたりは地質がもろいようで、あちこちで崩落が起きている。
ここの林道も同様で、本来自動車で行ける手前2キロくらいで見事に崩落していたようだ。おかげでただでさえ長い林道歩きはもっと長くなってしまた。
有りがたかったのは、途中工事を請け負ってる方の車に乗せてもらえたことである。ここや川根本町といっ山間部は優しい方が多い。見習いたいものである。
等高尾根はかなり急だった。全般的にほかの深南部ほど上級向けではないが、かなり苦しかった。
景色はいかにも深南部。カモシカ平は哀愁を感じる幻想的な場所だった。
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