行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
立川駅でホリデー快速おくたま1号からホーム反対側で待つ高尾行きに乗り換え7:31高尾駅に到着。高尾駅北口から陣馬高原下行きのバスで終点下車。当日は紅葉シーズンの連休で唯一の晴れ予報のせいか、バス停には駅を出た時点で既に登山客の長蛇の列。私が見ただけでも3台目のバスにようやく乗れました。それも満員状態でした。
この登山記録の行程
陣馬高原下(08:21)・・・新道登山口(08:44)・・・陣馬山(09:29)・・・奈良子峠(09:59)・・・明王峠(10:06)・・・底沢峠(10:13)・・・景信山(11:09)・・・城山(小仏城山)(12:00)・・・高尾山(12:46)・・・稲荷山・・・高尾山口駅(13:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月の3連休で唯一晴れの予報だった土曜の21日に陣馬山から高尾山まで歩いて来ました。新道登山口から陣馬山までの最初の登りと、高尾山周辺の階段はきつかったですが、陣馬山から高尾山までの縦走路は気持ち良いアップダウンでした。前日までの雨のせいか、道が所々ぬかるんでいて避けて歩きました(まだ霜柱のせいでは無いと思う)。当日は天気に恵まれて暖かく、素手のまま、結局手袋を出したくなることもありませんでした。景信山や小仏城山の茶屋、一丁平などは、お昼を楽しむ登山客で溢れていました。若い頃は私も山でビールとか楽しみましたが、今は呑んだらその先がイヤになるので飲めません(残念!)。紅葉はまだ早いのか、もともとそんなものなのか、盛りと言う感じは無かったです。それでも、紅葉を求めて、高尾山の山頂付近は一面人で溢れていました。喉も乾いていましたが、呑気にザックを降ろしてペットボトルを出して飲むという雰囲気では無かったので、そそくさと稲荷山コースの方へ人並みを避けて降りて行きました。稲荷山コースを下り、ケーブルカーの駅の横へ出ると、沢山の観光客が並んでいました。その中には大手ツアーの旗もありましたが、もしも知り合いに尋ねられたらこの時期の高尾山は避けるよう言うでしょう。どうしても登りたいなら朝一で登るしか楽しむ方法は無いよと言いたいです。
真新しくなった京王高尾山口駅から準特急に座り、新宿駅まで夢うつつで帰りました。
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