行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
金精峠入口前、15~20台位駐車可
この登山記録の行程
金精峠入口(07:18)・・・金精峠(07:37)・・・温泉ヶ岳(08:33)・・・念仏平避難小屋(09:47)・・・根名草山(10:44)・・・念仏平避難小屋・・・金精峠(13:36)・・・金精峠入口(13:51)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
栃木百名山をめぐる山行。この山域は非常に奥深く望める山々はどれも素晴らしく、登って大体ハズレがない気がします。
温泉ヶ岳と根名草山は大体セットで登られることが多いと思います。同じ稜線上の山ですから、登山口も同じところにあり、まぁ当然かと思います。登山道は今回使った金精峠からの他に日光澤温泉からのルートがありますが、そちらは宿泊しない場合は夫婦淵温泉跡地の近くの無料駐車場からスタートすることになり、かなりタフな山行を強いられることになり、あまりそちらから登られることはないようです。
金精峠入口からいきなりの急登で始まりますが距離は長くはないので我慢。温泉ヶ岳まではジグザグのシャクナゲの木々が多くある坂を登ります。途中途中で展望が開けるところがあり、日光白根山や男体山、尾瀬方面などが見れます。登りきるとなだらかな道となります。残雪期は道がちと分かりにくいので、しっかりと赤テープをトレースしましょう。この道は温泉ヶ岳を巻いて根名草山へと続きますので、温泉ヶ岳に用がある方は、途中の登り口を見落とさないように進みましょう。温泉ヶ岳が良い眺めのピークですので、栃木百名山に興味がない方にもオススメです。
根名草山までのルートは樹林帯の中を進む道で途中に念仏平避難小屋があります。小屋はとても綺麗でした。根名草山は南会津、那須、男体山方面の展望が開けていますが尾瀬側は木々に阻まれ見えないです。手前に岩場があり、そちらからだとそちら側の展望が最高です。小バエが多く食事をする場合は落ち着かない印象でした。
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金精峠駐車場からスタート
登りは急登
ムラサキヤシオ、綺麗っす(*゚▽゚*)
金精山は急峻な山様
金精峠到着
男体山ド━(゚Д゚)━ ン !!!
シャクナゲは最盛期かな
シャクナゲが多く咲く根名草山までの道
男体山と中禅寺湖、社山
明るい坂道、気持ち(・∀・)イイ!!
日光白根山、五色山、金精山
武尊山と丸沼、菅沼
残雪の多い道、夏道が見えないので赤テープを追いましょう
温泉ヶ岳到着
太郎山、女峰山方面
尾瀬、至仏山方面
根名草山、燧岳、平ヶ岳、会津駒ヶ岳方面、小さく念仏平避難小屋があります
那須方面
温泉平はなだらかな道
樹林帯の道を黙々と
念仏平避難小屋、綺麗じゃないですか
樹林帯の道はまだまだ続きますよ
残雪もそこそこに
最後の登り、この近くに岩場があり非常に眺望に優れていました
太郎山、女峰山、高原山方面
高原山と大佐飛山地(那須方面)
荒海山、大佐飛山地、七ヶ岳、田代山、帝釈山方面
日光白根山、錫ヶ岳、菅沼方面
日光白根山、錫ヶ岳をズームインo(^▽^)o
武尊山
根名草山到着
山頂から高原山方面
会津駒ヶ岳がこんなに近くに
締めは日光方面(太郎山、女峰山、男体山のご家族で)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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