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無雪期登山
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堂が森~二の森へ 堂が森・二の森(中国・四国)
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マウンティン・ビギナー  さん

この登山記録の行程

登山口(07:20)・・・青滝山分岐・・・から池[休憩 10分](08:35)・・・梅ヶ市コース合流点[休憩 10分](09:37)・・・鞍部[休憩 10分](10:24)・・・五代ノ別れ・・・二ノ森[休憩 60分](11:47)・・・五代ノ別れ・・・鞍部(13:34)・・・堂ヶ森[休憩 20分](13:45)・・・梅ヶ市コース合流点・・・から池(15:20)・・・青滝山分岐・・・登山口(16:22)

総距離 約12.8km 累積標高差 上り:約1,634m
下り:約1,634m
コースタイム 標準:6時間46分
自己:7時間12分
コースタイム倍率 1.06
週間天気予報では、以前から今日(10/19)の天気は良さそうなので
「堂が森(1,689m)」へ登り、余力があれば県下第2の高峰「二の森(1,929m)」へ足を延ばそうと、初めての本格的山登りなので不安を抱えて、朝5時40分に自宅(松山)を出発。
西条市丹原の保井野(ほいの)登山口に7時10分頃到着。
保井野集落から登山口までの舗装道路には、雨で流れた小枝や小石などがありなんとなく不安にかられます。軽トラで行って良かったです。(笑)
10数台の駐車場があり仮設トイレもあります。
登山口では、いきなり「まむしに注意」看板の洗礼を受けます。
登山口出発は7時20分です。
放牧場の跡らしく、しばらくはたくさんのタイヤを取り付けた柵に沿って、緩やかな上りが続きます。
雑木林に入るあたりから結構急斜面になり、連続した上りで途中平坦とかチョットした下りが無くて、足が休まる間がありません。「山登りだから上るのは当たり前なんだ」と自分で納得しながら登って行きます。
急斜面は、何か所かロープや3段梯子を掛けている場所もありました。
2時間余りで稜線に出ると、一度に展望が広がります。
今までブナ林で視界が閉ざされ、急斜面をあえぎあえぎ登って来ただけに感激もひとしおです。
群生した笹が道をふさいでいて一瞬不安になりますが、数メートルかき分けて進むと「梅ケ市コース」との分岐に出ます。
下の方には面河ダムが見えます。一瞬疲れを忘れるほどの清々しい景色です。
主稜線の笹原を「堂が森」に向かいます。正面に「堂が森」頂上の反射板が見えます。
10時10分に「堂が森」頂上近くの「二の森」への分岐に到着です。
ここで小休止をしていると、若者が一人で登って来ました。
挨拶をして、「正面に見えるあの山が二の森ですか?」と聞くと、若者も「二の森への登山は初めてなんです」と言い、「多分、まだあの山の向こうだと思います」と答えてくれました。
若者は「堂が森」頂上に向かいます。
(ちなみに、帰ってから調べると正面の山名は「鞍瀬ノ頭」でした)
時間はまだ午前10時過ぎです。
体力的には此処まででも相当キツかったのですが、まだ早いので「二の森」へ向かうことにします。早くも疲れているので、体力を温存するため、「堂が森 頂上」は帰りに登ることにしました。
ここでは座る場所も無いので、休憩のため下方に見える「堂が森避難小屋」を目指します。行ってみると登山道から避難小屋までは200m程離れているので、避難小屋へ分岐の広場で休憩します。(10時25分)
しばらくしすると先ほどの若者がやって来て、「やはり二の森は正面に見える山の向こうです。山に隠れてここからは見えません」と、地図を広げて説明してくれました。
10時35分. 「二の森」に向かって歩き始めます。
下方の斜面は笹原が広がりキレイです。一瞬疲れっを忘れさせます。
「鞍瀬ノ頭」の南斜面を迂回すると「二の森」の頂上が見えてきました。
「二の森」頂上に向けて最後の上りです。もうヘロヘロです。ヽ(;´Д`)ノ
ここまで来たことを後悔しながら、休み休み一歩ずつ登ります。
初心者なのに山登りを少し甘く見ていました。 
「堂が森」で会った若者とすれ違い、「頑張って下さい。頂上はもう少しです」と励ましをもらいます。 (途中追い越していった、この若者の歩きを真似ると上りが少し楽みたいです。聞いてみると元登山部で、一歩一歩に確実に体重をかけて歩くそうです。)
「二の森 頂上」到着、11時45分
向こうに「石鎚山山頂」が見え、山頂から見る景色は360°絶景です。
休んでいると「こんにちは」の声、女性一人の登山者です。
息も切らさず、疲れた様子もないベテランの登山者みたいです。
気分が悪くなるぐらい疲れていたので、あまり食欲もありませんが、愛媛の山の事をいろいろと聞きながら一緒に昼食です。
1時間近く休憩して 12時40分に出発です。
女性には先に出発してもらいましたが、速いです。笹原の稜線を行く後姿がみるみる小さくなっていきます。
「二の森」を下り「堂が森」への最後の上りがキツイです。
「堂が森 頂上」着 13時45分
頂上には中年と若いご夫婦の二組がいました。
挨拶をすると中年のご夫婦が「今登ってこられたのですか」と聞かれるので、「二の森まで行ってきました」と言うと驚かれていました。
「私たちは此処まで登ってくるだけで4時間かかりました」と言っていました。
ご夫婦で山登りをしていて、此処には何回か来られているらしく、あの山は四国カルストの天狗高原、大川嶺などと教えてくれます。
「堂が森」出発は14時10分
笹原の稜線を降りて、梅ケ市への分岐から急傾斜のブナ林へ、よくこんな坂を登って来たものだと思いながら下っていきます。
下りは楽だろうと思っていたのですが、疲れて足はガクガク、滑らないように一歩一歩確認しながら下りていきます。足へ体重の負担がかかり下りがこんなに辛いとは、初めて知りました。
と言うことで、時間がかかり登山口到着は16時20分
無事下山することが出来ました。

堂が森~鞍瀬の頭~二の森から見た景色
一生忘れることのできない山になると思います。


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