行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き : 中央本線 大月 → 富士急行 赤坂
帰り : 芭蕉月待ちの湯 都留市循環バス → 都留駅 富士急行 → 中央本線 大月
この登山記録の行程
赤坂駅(7:50) - 引野田 登山口(8:30) - 二十六夜山(10:20 10:30) - 赤岩(11:20 11:35)- 今倉山(12:05 12:20) - 赤岩(12:50) - 二十六夜山(13:35) - 仙人水(14:05) - 上戸沢 登山口(14:30) - 芭蕉月待ちの湯(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
赤坂駅から引野田の登山口へは都GCの看板のところを右に進みます。その後登山口へは案内板があります。
二十六夜山への登山道はところどころ登山道を示す案内板がありますが、何か所か踏み跡が薄くどちらの方向か迷うヶ所がありますので慎重に地図と地形を確認しながら進みます。初冬と言うことで落ち葉が膝近くまで堆積している箇所もあり落ち葉のラッセルも楽しめました。
二十六夜山は展望が開け富士山方向及び北側の眺望が得られます。今回訪れた二十六夜山は都留市(つるし)ですが、すく近く(上野原市)に同じ山名があるので意味を調べてみました。月の満ち欠けは1日の新月から始まり、15日の満月、その後徐々に欠けていき二十六夜(三日月)になります。二十六夜の月は午前1時から3時頃に漸く出始めるので二十六夜月待ちの習慣が出来たとの事です。この日ばかりは夜更かしして楽しめるということだったらしいです。
二十六夜山から赤岩(松山)、今倉山へは東側に10分程度進むと林道に当たります。右方向(南側)に100mほど進むと登山口があります。
赤岩からは二十六夜山よりさらに展望は良く遠く日光方面、東京湾まで見渡すことができます。さらに西へ進むと3等三角点のある今倉山に着きます。眺望はありません。
帰りは二十六夜山までは冬枯れの枝の隙間から富士山を見ながらアップダウンがある尾根道を戻ります。二十六夜山からは北側の尾根を仙人水を経て芭蕉月待ちの湯を目指します。
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