行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
都心方面から国道20号、東京環状、青梅街道、国道411号線を経由し、鴨沢バス停から近い鴨沢の集落内の公園横の駐車場に車を置き、そこから登山口まで30分弱歩いた。
この登山記録の行程
鴨沢集落内駐車場(7:15)⇒登山口(7:45)⇒登り尾根水場(8:45)⇒七ツ石山手前分岐(9:45)⇒巻道を進む⇒ブナ坂(10:20)⇒雲取奥多摩小屋(10:50)⇒小雲取山(11:05)⇒山頂(11:45) (往路計 4時間30分)
山頂に26分滞在(12:10出発)⇒雲取奥多摩小屋(12:50)⇒七ツ石山手前分岐(13:50)⇒登山口(15:30)⇒駐車場(15:50) (復路計 3時間40分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【鴨沢からピストン】
鴨沢から往復約22kmを日帰り登山した。これほど長い距離を歩くのは久しぶりだったので、さすがに復路は脚が疲れ、復路に予定していた七ツ石山登頂をあきらめた。
しかし、絶好の天候に恵まれ、富士山、大菩薩嶺等を遠くに眺め、またツツジ、サクラ、スミレ等の花を間近に見て、気分爽快になりました。
【駐車場】
当初、小袖乗越の駐車場を利用するつもりだったが、東京都と山梨県の県境付近から上がっていく道路が土砂崩壊により通行止めとなっていたため、鴨沢のバス停から近い集落内の公園横の駐車場に車を置いた。登山客の車が他に7台ほど駐車していた。
その駐車場から登山口まで徒歩約30分かかるが、登山口近くの小袖乗越の駐車場には約10台が駐車していたので、国道411号から所畑やお祭りを通って小袖乗越の駐車場まで上がることもできるようです。
【登山道の印象】
登山口からしばらくは、杉の林とブナ・ミズナラの林が交互に現れる樹林帯の中の坂道を登っていく。登山口から約2時間で七ツ石山の手前の分岐に達し、それを左方向に巻き道を約35分歩くと「ブナ坂」の標識に出、その先は自動車も走れそうな広い尾根道が約30分続いて雲取奥多摩小屋に達する。すでに3時間半歩いている訳であるが、ここから頂上までの残り約50分、登りの傾斜がどんどんきつくなり、脚に一気に疲れが襲ってきた。
次回は、山小屋に一泊して山頂から下界の夜景を楽しむようなのんびりした登山をしようと思いました。
登山道からは富士山、大菩薩嶺、丹沢、奥秩父方面の山々が見渡せた。
雪は登山道の一か所にごく僅か残っていたが、軽アイゼン等を必要とする所は残っていなかった。
【花】
サクラ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、スミレ等が登山道脇に咲いていた。アセビの花はほとんど見掛けなかった。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | ライター |
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