行程・コース
天候
曇天
登山口へのアクセス
電車
その他:
電車、バス
1/31のバスは終点・西丹沢自然教室まで運行しました。降雪の後は終点まで行かないことあり。松田バス停の時刻表には「箒杉までしか行きません」の掲示が張られっぱなしでした。
国府津からJR御殿場線利用の場合、松田(新松田)からバスに乗ると座れますがバス待ち約30分です。山北駅か谷峨駅の各駅前からバスに乗れば30分ほど後の電車でも間に合い、更に待ち時間を少なくできそうです。
バスは新松田では空席ありましたが、山北・谷峨駅を経由し玄倉まで満席に近い状況でした。
この登山記録の行程
西丹沢自然教室(08:52)・・・ツツジ新道入口(09:00)・・・ゴーラ沢出合(09:40)・・・展望園地(10:50)・・・石棚山稜分岐(12:07)・・・檜洞丸[休憩 30分](12:30)・・・石棚山稜分岐(13:26)・・・同角山稜分岐(13:37)・・・県民の森分岐(14:34)・・・板小屋沢ノ頭・・・箒沢公園橋(16:30)
西丹沢自然教室でバス下車すると登山届を提出するよう声掛けがあります。
ここでルートの状況等、情報入手するとよいでしょう。
下山後、西丹沢自然教室まで歩きました。所要15分ちょっと。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【ルート】当初犬越路経由で下る予定でしたが、西丹沢自然教室の指導員の方に大コウゲ~犬越路の鎖等危険個所の積雪状況から、夏道経験とアイゼン10本あったほうがいいといわれ止めました。
ではピストンかと考えていましたが、ツツジ新道が意外に急登に感じ下るのが億劫になったことと、曇天だったためこれといった展望もなく物足りなかったので石棚山稜経由で下りました。指導員さんにツツジ新道ピストンにすると言って出てきたので、ルート変更したことが気になり、西丹沢自然教室に顔を見せに戻りました。
【雪】昨日は雨が降り朝方は凍結した雪道に注意、指導員さんはツツジ新道入口からアイゼン履いて行ってもいいかもとのことでした。ツツジ新道入口は最初の2-30mだけ沢道で左の尾根に取付きます。取付き地点には木道がありますがガリガリの固い雪がこびりつきこれは転倒注意です。直後の山道の登りは所処雪がある程度ですが沢沿いのトラバース道の下りにも固い雪ありました。ゴーラ沢出合の河原の積雪は一部膝ほどもあり数メートルですがツボ足で行きます。ゴーラ沢出合から上の雪質は比較的歩きやすかったです。途中のベンチでアイゼン装着。
復路の石棚山稜は西丹沢県民の森分岐までは所々ひざ下まで踏み抜きありです。先行者のトレースおよび壺に感謝申し上げます。
ヤブ沢の頭でアイゼン脱着以降も要所で積雪ありますがザラメのような柔らかい雪質でアイゼン無しで注意して行きました。板小屋沢のトラバース道も同様の柔らかめの浅い積雪あります。
曇天のため展望がなかったのが残念でしたが、それなりに雪道を楽しめました。
テルモス800ml(半分あまり)
ポカリ500ml(全量消費)
ミルク紅茶(全量あまり)
もうちょっと水分とったほうがよかったです。
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