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いざ、縁結び伝説の双耳峰へ

男抱山(おただきやま)( 関東)

パーティ: 2人 (フミネコ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道293号線 道の駅ロマンチック村を過ぎただおみ温泉付近に登山口あり(墓地側)
駐車場有(空地)

この登山記録の行程

登山口(10:07)⇒男抱山/富士山分岐(10:14)⇒男抱山山頂(10:42 10:47)
⇒半蔵山分岐(鞍部)(11:01)⇒西峰の女抱山山頂(富士山とも)(11:11 11:14)
⇒大岩展望台(11:22 11:24)⇒登山口(11:47)

コース

総距離
約2.3km
累積標高差
上り約216m
下り約216m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山道入口の案内板は国道293号線からも見落とすことがない大きな看板。
そこから、墓地横の作業用林道(?)を進むと左手に沢が現れ、ほどなく
分岐となる。(左:富士山 右:男抱山)※直進するコースもある。
ここは初めて訪れる場所なので、ガイドブックにある金毘羅様の鳥居をくぐり
東峰の男抱山から西峰の富士山(女抱山)を目指すルートとした。

分岐から右側に足を進めると石段が、その先に目をやると倒木が。
倒木の隙間に体を入れようやく倒木を越えると、鳥居があるはずの場所に
鳥居がない。あたりを見ると壊れた石柱(?)の所に【金毘羅様】の額が
転がっていた。倒木で鳥居が壊されたのだろうかと思いつつ先に進む。
ここからは稜線沿いの1本道を息を切らしながら足を進めると、
立派な石祠が祀られていた。ここからさらに進むと岩場となり
昇りきると岩の前に小さな祠。その岩の上が男抱山(東峰)。
山頂は360°の大パノラマで次に目指す西峰もよく観える。

さて、西峰を目指し下りのコースを確認すると2か所にトラロープが掛かっていた。
怖くなさそうな所から降り・・・どっちに進むかちょっと迷う。
とりあえず、進みやすいコースを選択し歩きだす。
「この道でいいのだろうか?」と自分に問いながらしばらく進むと、
半蔵山との分岐(鞍部)に着き、あってたあってたと自分をほめる。
ここから、西峰の富士山までは1本道。

西峰山頂には、山名プレートが【富士山】と【女抱山】の2つ。
やはり、富士山よりは女抱山がいいなと思いつつ、反対方向から降る。
その後、しばらくは岩場(というより大きな岩そのもの)が続く。
岩場を抜けるとあとは榊の林を抜けて最初の分岐地点を経由し入口まで
戻る。

低山ながらバラエティに富んでいて、見晴もよく楽しめる。


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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器

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