行程・コース
天候
曇り一時晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
田浪登山口駐車場(30台可)に駐車 水洗トイレ・休憩施設あり
この登山記録の行程
8:20田浪P8:30→9:20 6合→10:00 休憩舎→10:10毛無山10:20→11:00西毛無山 昼11:40→12:42セラピーロード出合→13:10田浪駐車場13:30
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口0℃ 行動時間時間4:45分 7.1㎞↑771m↓738m 11,296歩 3人
1月も最終日、相変わらず雪は少ないが、県北西部はこの間の雪が残って居そう。
そこで、今回は3人で毛無山から西毛無山へスノーシューツアーに出かけた。
師匠の車に同乗して新庄村へ、田浪に入るとさすがに白銀の世界が広がって、目指す毛無山の稜線は霧氷で白く見えている。
駐車場にはすでに4・5台駐車してあり、我々も支度して早速出かける。除雪した林道を水道施設まで詰めると除雪はここまで、あとは雪道となる。
沢沿いに進んで、尾根に上がってしばらく進み、雪が深くなったところでスノーシューを履く。
6号大杉を過ぎると前をツボ足で登って行かれるご夫婦に追いついた。この辺りは斜面も急。雪も40㎝ぐらいは積もっていて、ツボ足で難儀をしておられた。
我々のスノーシューを見て、揃えないととおっしゃっておられた。
8合大岩へはトラバースせず、そのまま直登して休憩舎の手前の尾根に乗る。
休憩舎の温度計は0度くらいを示しているが、体感的にはもう少し寒いようだ。
もう一頑張りして頂上へ、出ていた青空もガスに覆われ、眺望の無い頂上へ10:16分に到着した。1時間50分の登りだった。
しばらくするとガスが取れ大山、弓ヶ浜も見えだしたが、上空に雲があり青空は少ない。頂上の温度計はー3℃あたりを示している。霧氷が2㎝くらい伸びて、梢を飾っている。
頂上を後にして、西毛無山へ向かう。一度鞍部へ下り、登り返して2つほどピークを越えると西毛無山が見えてくる。稜線上の霧氷がきれいだ。北風が吹き抜ける厳しい尾根だ。
ここで逆回りをされてこられたスノーシューの単独男性とお会いする。駐車場で支度されていた方のようだった。
樹木に覆われた西毛無山の山頂には、先行の5人?パーティーが休んでおられる。目線の高さだった頂上表示は、背丈よりはるか上のほうにぶら下がっている。昨年よりずっと雪が少ない。
西毛無から少し下った風裏でお昼にする。11:10分だ。午後から、次のピークへ移動し、そこから赤テープに沿って下っていく。先行者のツボ足の後をトレースして、下のセラピーロード出合いまで一気に下る。ゆりかごの小道を入り口案内まで10分、12:56分に到着だ。
無事田浪駐車場に下山し、振り向いてお山にお礼、15時には帰着した。
今日もお山に感謝です。
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