行程・コース
この登山記録の行程
美濃戸口(04:30)・・・美濃戸(05:23)・・・堰堤広場(06:09)・・・赤岳鉱泉[休憩 30分](06:50)・・・行者小屋(07:43)・・・赤岳天望荘[休憩 10分](08:39)・・・赤岳[休憩 10分](09:21)・・・行者小屋[休憩 20分](10:16)・・・赤岳鉱泉(10:49)・・・堰堤広場(11:27)・・・美濃戸・・・美濃戸口(13:08)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・27日、八ヶ岳山荘仮眠室泊。翌28日4:30発。
・この時期にしては暖かい。雪はないが路面が凍結しており、美濃戸口からすぐの下り坂で二度転倒。左手首を捻挫する。堰堤広場までの道々も凍結しており、危険。
・久しぶりの登山であり、体力温存のため北沢から鉱泉経由で入山することにする。
・赤岳鉱泉で準備を整え、中山峠経由で地蔵尾根に取り付く。トレースと好天に助けられ、自己最高タイムで稜線に出る。稜線では時折風に煽られるが、八ツではそよ風か。
・順調に高度を稼ぎ、9:21山頂。
・早々に文三郎道から下降するが、先行のガイドパーティーや登りの登山者待ちで結構時間がかかった。
・下降中、何でもないところで右足を捻挫。その後も美濃戸口までの間に幾度か捻挫を繰り返し、結構なダメージを受ける。
・10:16行者小屋着。右足の捻挫を懸念し、10:30北沢経由で下山。
・相変わらず凍結箇所が多く、アイゼンを外した途端に転倒し、またまた左手首と右足首にダメージ。いよいよ焼きが回ったか。
【総評】
雪が少ないと言われていたが、入山するとしっかり冬山であった。
取り付きから登頂までは自己ベスト(90min)であったが、下山に時間を食ったためトータルで7時間18分(自己ベスト約1時間オーバー)であった。
ブランクは長かったが、好条件下ではまだそれなりに行けるのではないか。今年はなるべく山に行こう。
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装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー | ローソク・ランタン |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル | 安全環付きカラビナ | スリング | ハーネス | ヘルメット |
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