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赤岳_160228

赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (やまねこ さん )

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行程・コース

天候

晴れ 稜線上は若干風あり

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 2/27(土) アルピコバス美濃戸口線
茅野駅(15:30)→美濃戸口(16:08)
往復¥1,550

この登山記録の行程

美濃戸口(04:30)・・・美濃戸(05:23)・・・堰堤広場(06:09)・・・赤岳鉱泉[休憩 30分](06:50)・・・行者小屋(07:43)・・・赤岳天望荘[休憩 10分](08:39)・・・赤岳[休憩 10分](09:21)・・・行者小屋[休憩 20分](10:16)・・・赤岳鉱泉(10:49)・・・堰堤広場(11:27)・・・美濃戸・・・美濃戸口(13:08)

コース

総距離
約18.8km
累積標高差
上り約1,658m
下り約1,658m
コースタイム
標準9時間50
自己7時間28
倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

・27日、八ヶ岳山荘仮眠室泊。翌28日4:30発。
・この時期にしては暖かい。雪はないが路面が凍結しており、美濃戸口からすぐの下り坂で二度転倒。左手首を捻挫する。堰堤広場までの道々も凍結しており、危険。
・久しぶりの登山であり、体力温存のため北沢から鉱泉経由で入山することにする。
・赤岳鉱泉で準備を整え、中山峠経由で地蔵尾根に取り付く。トレースと好天に助けられ、自己最高タイムで稜線に出る。稜線では時折風に煽られるが、八ツではそよ風か。
・順調に高度を稼ぎ、9:21山頂。
・早々に文三郎道から下降するが、先行のガイドパーティーや登りの登山者待ちで結構時間がかかった。
・下降中、何でもないところで右足を捻挫。その後も美濃戸口までの間に幾度か捻挫を繰り返し、結構なダメージを受ける。
・10:16行者小屋着。右足の捻挫を懸念し、10:30北沢経由で下山。
・相変わらず凍結箇所が多く、アイゼンを外した途端に転倒し、またまた左手首と右足首にダメージ。いよいよ焼きが回ったか。

【総評】
雪が少ないと言われていたが、入山するとしっかり冬山であった。
取り付きから登頂までは自己ベスト(90min)であったが、下山に時間を食ったためトータルで7時間18分(自己ベスト約1時間オーバー)であった。
ブランクは長かったが、好条件下ではまだそれなりに行けるのではないか。今年はなるべく山に行こう。

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フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック スタッフバック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 ロールペーパー 行動食
ストーブ 燃料 ライター クッカー カトラリー ローソク・ランタン
アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン
ピッケル 安全環付きカラビナ スリング ハーネス ヘルメット

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登った山

赤岳

赤岳

2,899m

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