行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道306号線から県道614号線で大貝戸登山口。登山口のすぐ手前にも駐車場はあるが、すぐにいっぱいになるため、藤原岳観光駐車場がおすすめ。300円。管理人不在時には受付横に料金箱がある。駐車場は、西藤原小学校の真下にある。ナビには「西藤原小学校」と入れると迷わない。
この登山記録の行程
藤原岳観光駐車場(08:10)・・・ 表道(08:20)・・・8合目(09:20)・・・藤原山荘(09:55)・・・藤原岳頂上(10:10)・・・天狗岩(10:50)(昼食)・・・裏山道分岐(11:40)・・・砂防ダム(12:25)・・・鳴谷神社(12:45)・・・藤原岳観光駐車場(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
藤原岳は、日本三百名山、関西百名山、花の百名山、そして鈴鹿セブンマウンテンの一つだけあって、人気が高い。
先週、腰まで雪に埋もれながらラッセルしていたというのに、今日は無積雪登山。低山では雪山も終わりかーと寂しい反面、春山の新緑がもうすぐと思うと、それはそれで心が躍る。
そんな訳で今日は春を探しに藤原岳へ。
藤原岳は、このシーズン、福寿草が群生する。今年は雪が少なかったためすっかり雪は姿を消していたが、雪の間から顔を出す黄色い福寿草を見ると、春が来たんだなーと季節の変化を感じる。とても可憐な春を呼ぶ花、福寿草。これを見に藤原岳に登る価値はある。
7合目過ぎから、9合目にかけて福寿草が確認できた。でも、まだ先はじめで来週以降が期待できるかも。
降りは裏山道を使った。ガレ場もありお年寄りにはちょっぴり危険か。でも、降ったところにある鳴谷神社はとても趣があっておすすめ。ここでは神の使いであるお猿さんを祭っています。普通、神社の入り口には狛犬がいますが、ここでは2対のお猿さんが鎮座しています。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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