行程・コース
天候
26日は みぞれから晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越、北陸道を乗り継いで中之島見付ICで降りる、寺泊方面に進み野積海岸より西生寺を目指して、登山者用駐車場へ
駐車場は段々畑のようになっていますが各スペースは狭くぬかるんでいましたので駐車場手前の路肩の駐車スペースに止める(舗装区域です)
この登山記録の行程
【車移動】3月26日
自宅 7:50
11:10 西生寺登山口の駐車場
【山歩き】
11:10 西生寺登山口の駐車場 12:05
12:40 旧道出合い
12:50 清水平分岐 12:52
12:55 清水平 12:57
13:10 能登見平
13:36 弥彦山山頂 14:36
14:45 妻戸山
15:27 八枚沢の滝(八枚沢登山口)
迷走
八枚沢の滝(八枚沢登山口) 15:50
16:23 能登見平
16:55 西生寺登山口の駐車場
【車移動】
西生寺登山口の駐車場 17:05
18:00 スーパー経由
道の駅国上
今夜の宿(車中泊)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
最近の情報で雪割草が見ごろの情報で以前より計画していた新潟県の里山(角田山と弥彦山)を目指して自宅を遅い時間で出発(弥彦を12時登山開始予定で)。
突然のみぞれには困りましたが車中で昼食を済ませてしまったのでほとんど空荷状態で、合羽を着て歩きだす、弥彦の登山路脇にはすぐに目当ての雪割草が咲いていて、山腹を見ると白い雪割草があちこちと咲いているのがわかりますが、みぞれでうっすらと白くなっているので白い色の雪割草は映えませんでした、代わりに開花していないカタクリの紫がやたらと目に付きます登山路を登り車道を横切り分岐を清水平へ向かい、思いがけなく水芭蕉を発見(そういえば水芭蕉の情報もあったな)。
妻よりTELが入り今から登りだすとの連絡を受け地図を持たない妻に分岐の様子を連絡して「能登見平」まで進む、花はここまでで、尾根道にはマンサクが咲いている(いつもマンサクの写真はピンボケ・・・ばかちょんカメラオートフォーカス機能ではピントが違うところへ行ってしまう)今度からは面積の大きなもので一度シャッターを反押しにしてから写してみようと思っています・・・うまくいくかな?
上の車道を横切ると雪道となってアンテナ塔を越して山頂下の鳥居に出る誰もいない山頂の雪景色と天候回復の兆しのあり日本海を見ながら妻にTELするが通じなく断念して山頂散策をはじめて、ロープウェイ山頂駅より登ってきた登山者、観光客とすれ違いアンテナ塔見学後再び山頂へ、後続の登山者はいましたがまだ妻の姿は確認できず展望台より下方の登山路を見ていると団体さんの後に妻を見い出すし、(ホッとする)
団体さんの後ろより登ってきた妻とおやつタイムを取ってから下山に入り、時間が早いのと今日は日没まで下山で出来れば良いので弥彦山略図で花のトレイルと記された尾根に入る(妻戸山山頂は展望なし)これより急降下が八枚沢登山口まで続き、途中よりカタクリ、雪割草と咲いています、登山口のの滝下まで降って分岐を見つけ回すが見つからず、リボンが落ちていた薄い踏み跡に入るがヤブで尾根登りでなく沢に沿ってしまったので怪しくなり登山口まで戻り再挑戦(分岐探し)、そしてたら滝上に登山者の姿が(そこが分岐だったのです、滝上の沢には沢に入らない為の表示ロープかと思っていたら沢渡渉補助ロープとして張ってあったのですね)ここで登山者と会話してこの尾根が正解と聞き登りだす(本日2回目の弥彦山登山が開始されました・・・まだ気づかない)急登と泥んこで登りずらいけどカタクリの尾根ロードとなってました、雨乞山分岐より尾根は右にいくつかのピークを経て(カタクリはいっぱい咲いている)「能登見平」に着くここで2回目の弥彦山登山と気づく、(登った登った!花はどうでも良くなった)
後は往路を駐車場まで降ります、昼のみぞれのうっすらと積もった雪はみな解けていました、駐車場には合わせて2台がまだ残っていますのでもう一組まだ山中にいるわけですね。
下山後の今夜の宿(車中泊)は「道の駅国上」
この敷地内に「てまりの湯」がありますAM10時よりPM9時まで営業
持ち込みOK
近くのスーパーで夕食のお惣菜を購入して「てまりの湯」にて下山祝いと入浴
27日の花見トレール角田山投稿はは準備中です
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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