行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前泊の「道の駅国上」よりコンビニ経由で角田浜へ
この登山記録の行程
【車移動】
道の駅国上 7:00
7:35 角田浜 8:00
9:29 角田山 9:30
9:41 向陽台広場 10:17
10:24 角田山
11:48 角田浜
11:50 判官舟かくし
11:55 角田浜
【車移動】
角田浜 12:25
12:55 道の駅国上
てまりの湯 14:15
17:35 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
道の駅で車外に干していたスパッツは霜がついて凍りついたいました。
コンビニ経由で角田浜に着きましたが、登山者の車が少なく混雑しない山歩きができることを期待しましたが、そううまくは事は運びませんでした、なんといってもこの時期が一番賑わう山なのですから(結果論)
桜尾根に入って急登の登り途中よりお目当ての雪割草(ミスミソウ)が咲いていて先を歩く登山者は写真撮影で立ち止まっています、(俺も同じムジナです)この開花を見ると花は弥彦より数段も角田の方が勝ります、今回はこの雪割草に標準を合わせていつもの時期より早めに登ります、毎年くるけど花は裏切りませんね。
桜尾根の雪割草は一つ目ピークまでが群生地有りでメーンとなります、下りに入り笹が邪魔をして花は少ないですよ(笹がなくなればもっと花は出てくると思います)登りに入ってくるとカタクリが今度は咲きだして目を楽しませてくれます(カタクリの最盛期はまだ後日となるでしょう)、紫のジュウタンはまだ咲き初めで蕾が多くムラサキ一色にはまだ遠いけど斜面は紫色になりかけています(これからが期待が持てますね)。
ショウジョバカマが多く見られるようになると灯台コースからの登山路と合流して角田山山頂に着きます、登山者はまだ少なく休息スペースは好きな所が選べますが展望の良い向陽台広場まで向かって休息に入ります、展望台のベンチが一つ空いてましたが下がぬかるんでいるので芝の上で休息、霞ではっきりと展望は得られませんが雪をかぶっている新潟の山が一望できます(新潟平野と日本海も)。
向陽台広場が登山者により混雑してきたので退散します、角田山まで木道を登りますがこちら側はまだカタクリどころでなく残雪があります、すれ違いが多くなり木道を譲ると泥濘にそうこうしているうちに再度山頂に、この時間帯はは山頂も混雑、休息場所を探してうろうろする登山者がいます。
まだ下りのコース取りを決めてなく小浜コース分岐より少し偵察しに行って登ってきた登山者にカタクリの花具合を確かめたら「まだところどころにまばらに咲いている」との話だったので、分岐まで戻って久々に灯台展望コースを下ることにしました、このおかげで下山時に白いカタクリと数年ぶりの再会ができました(しかし踏み入れることはしないでズームで撮ってきました)。
登山路は上部に行くほど泥んこ状態となっています、下山後の登山靴は悲惨な姿に、でも角田浜トイレ脇にてマイタワシで洗って帰れます。
そうこうしているうちに2日間の新潟花見山歩きも終了し、天気にも恵まれた角田山、期待していなかったカタクリの開花があった弥彦山(みぞれにこの時期あうことも)良い思い出となりました、
まだゴールデンウイークの山は絞っていませんが帰りの車中では妻とその話ばかりです(悩みます候補は、北アルプス残雪歩き、佐渡ヶ島の金北山花めぐり、四国の山を再度訪問)どこになるやら、天候に左右されます。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | スリーピングマット |
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