行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:50)・・・四辻(08:10)・・・草戸峠(08:56)・・・草戸山(09:08)・・・ふれあい休憩所(09:26/09:30)・・・三沢峠(09:39)・・・泰光寺山(10:07)・・・見晴台(10:34/10:40)・・・中澤山(10:50)・・・金比羅山(11:12/11:15)・・・大洞山(11:25)・・・大垂水峠(11:53)・・・途中のベンチ(12:31/12:36)・・・城山(12:54/13:20)・・・小仏峠(13:35)・・・景信山(14:06/14:15)・・・南東尾根・・・小仏BS(14:57/15:10)===高尾駅北口(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は春の南高尾山稜を縦走して取り敢えず城山を目指し、もし元気があれば景信山まで行ってみよう。まずは高尾山口駅橋本屋さんの横から入って四辻を目指す。急登だが10分も登れば四辻に着いて、ここから東高尾山稜の尾根歩きが始まる。拓大分岐、草戸峠(ベンチあり)、草戸山(アズマ屋あり)と巻き道がないのでアップダウンの連続が結構応える。ふれあい休憩所(アズマ屋あり)に着けばもうすぐ東高尾山稜は終わる。南高尾山稜に入り、殆ど山とも思えない榎窪山、梅の木平への分岐がある三沢峠(テーブル&ベンチあり)を通過。この辺りは比較的平坦なので楽に歩けるところだが、鳴き声を頼りに鳥を探したり(上を見て歩くと躓いたりして危険です)、道端の草花や蝶などを眺めたりするので時間がかかる。それにしてもスミレ類は同種でも花の色や形が多様なので判別が難しく既にお手上げ状態。泰光寺山への登りは急階段だが距離は短いのでそれ程キツクはない。コース中随一の展望が開ける見晴台(ベンチあり)で小休止、ジオラマのような景色に癒される。中澤山(山の下にベンチあり)、金比羅山(テーブル&ベンチあり)、大洞山(テーブル&ベンチあり)と徐々に標高を上げつつ順調に進む。赤馬分岐を右折北上してしばらくすると自動車の騒音が聞こえてくる。尾根道から右に降り10分程で国道20号が下に見えてくれば大垂水峠に到着。大垂水橋を渡って城山を目指すが、これから標高差270m約1時間の登りは少々億劫だ。せめて沢沿いの草花など眺めて気を紛らせつつジグザグ道を登る。尾根に出ても登りは続き、少々疲れてきたところに丁度ベンチがある。そろそろお腹も空いてきたところで時間的にはここでお昼でも良かったが、上りの途中でご飯というのも落ち着かない気がして我慢。30分後、やっと城山に着いて心置きなくお昼ご飯。今日は結構人出も多く、お茶屋さんも営業中。一休みの後、まだ時間はあるし体力も持ちそうなので景信山行きを決定。小仏峠への下り道、冬の間ズッと続いていたヌカルミも漸く乾いて歩きやすくなった。小仏峠(テーブル&ベンチあり)からは毎度のことだがキツイ登り返し。でもこちらも道は乾いており、滑りそうな危険箇所は特にない。景信山では春らしい山吹色のミツマタが丁度満開の見頃を迎えていた。山頂マーク脇に貼ってあるバス時刻表で小仏BS15時10分発を確認し、今日は随分歩いた気がしたので最短の南東尾根コースで下山。45分程で小仏BSに無事到着。
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装備・携行品
シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |
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