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行程・コース

天候

8月3日:晴れ 8月4日:晴れ時々曇り 8月5日:暴風雨・ガス

登山口へのアクセス

バス
その他: 33人乗り中型バスチャーター
滝の小屋への林道終点の上から2番目の駐車場にて下車(最上部はバスの回転が出来ないため)

この登山記録の行程

1日目山行5時間40分休憩3時間20分合計9時間0分
S滝ノ小屋06:0008:40河原宿小屋09:0010:00伏拝岳10:3010:40行者岳10:5011:10七高山11:3012:00御室13:3014:00鳥海山14:3015:00御室泊
2日目山行4時間50分休憩10分合計5時間0分
泊御室07:0008:00七五三掛10:00御浜小屋10:1012:00ゴール地点

コース

総距離
約13.3km
累積標高差
上り約1,251m
下り約1,381m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

会員によるこの山行の記録サイト
※ いっちゃんの旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10914818
※ hayabusaさんのヤマレコ→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-490835.html

コース状況/危険箇所等
ポストは湯の台コース登山口にありました
雪渓は朝方8時ごろまではかなり締まっているとのことで、アイゼンを持参したが使用しなかった
5日の日は体が飛ばされるほどの強風と、頬が痛いほど叩き付ける雨、10メートル先が見えないほどのガスで、御浜小屋までは危険な状況でした

その他周辺情報
鉾立山荘よりバスにて温泉「あぽん西浜」に入り、隣のとりみ亭にて食事
どちらも町営?渡り廊下にて移動が出来、事前予約をしていたので便宜を図っていただけた。とりみ亭のラーメン「トンタン麺830円」食べてみてください(写真あります)

感想
滝の小屋の「オモテナシ」は、ご夫婦で心のこもったものでした
一方、御室小屋は、、、、、、、、、、、、、、、
4日は天気も大きく崩れることなく、キツカッタ八丁坂、心臓破りの薊坂の登坂中は丁度雲が隠れてくれて、まさに天の助け、感謝、感謝
見頃の鳥海山の花も、雲海も堪能出来ました
5日は予報は晴れとの事でしたが、夜中から風の音が酷く朝は濡れるほどのガスがかかり、10メートル先も見えぬほどです
25名のシニアグループには過酷な下山となりました
出発時は体が濡れるほどの濃いガスと強風でしたが、間もなく状況は悪化し雨を感じるようになり七五三掛に入る頃には、雨は頬を痛いほど叩き風は体をぐら付かせる程の強風となった。
さらに、冷える体、急な斜面、ガレ場、等々次々と襲う困難
無事下山できるのか不安な思いでした
御浜小屋が見えた時はほっとしましたが、冷え切った体でやっと着いたこの小屋は、着替えスペース使用料?円
上の小屋と同じ経営者かな?
状況に応じた対応も、、、、、、、、、、
しかし、いろんな経験をしながらも全員無事下山でき、温泉に浸かって振り返れば、既に楽しい思い出となっていました

濃霧の中の下山雄姿はを撮ろうと頑張ってみたが、撮った結果は真っ黒、最後に撮った携帯写真のみ生きていた
おまけに、家に帰ってカメラのスイッチを入れると電源が入らない。
故障してしまった、次回からはコンパクト防水カメラも持参しよう

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

登った山

鳥海山

鳥海山

2,236m

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