行程・コース
天候
晴れ⇒曇り⇒雨⇒雷⇒雹⇒雨⇒曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★自宅出発 3:30 圏央道&中央道利用(須玉ICで降りました)、みずがき山荘まで約185km、約3時間40分
★瑞牆山荘横に水洗トイレ有り(協力金、100円)
★コンビニは須玉ICよりローソン2店舗、デイリーヤマザキ1店舗あり
この登山記録の行程
6:40県営無料駐車場⇒7:15富士見平小屋(休)7:30⇒8:05大日小屋⇒8:30大日岩(休)8:35⇒9:25砂払ノ頭⇒10:10金峰山(展休)10:30⇒砂払ノ頭⇒大日岩⇒大日小屋⇒12:50富士見平小屋(昼休)13:40⇒14:10県営無料駐車場
★登山道の状況
終始整備され、比較的歩きやすい登山道です。標高2350~2430m間は残雪が氷化していますが、注意して歩けばアイゼンの必要はありません。
★登山ポスト
駐車場、富士見平小屋、大日小屋に登山届ポストあり(筆記用具なし)
★日帰り入浴は
駐車場から20分程の増富の湯を利用しました(720円/人)、富士見平小屋で70円引きの割引券をいただけます。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1年ぶりの金峰山、ここから2014年のグリーンシーズン開始です。
昨日の天気予報では不安定との事でしたが歩き出しは良い感じで晴れています、いつものペースで富士見平小屋まであがってくると今日も荷揚げのため小屋番さんは不在のようです。今日は待望のブルマンコーヒーが飲めると思ったんだけど...
その後、順調に大日小屋・大日岩までは陽ざしもありましたが、砂払ノ頭までくると見た目に黒い雲がモクモクと金峰山の回りを固めているのでノンストップで金峰山山頂まで急ぎました。
山頂に着くと雨がポツポツ降ってきますがそれ程ではないので暫し休憩、そうこうしている間に雨が雹に変わり、直ぐ側で大きな雷鳴が鳴り出すので急いで下山に入ります。千代の吹上までくると雨も強くなってきたのでカッパを着用、ここから大日小屋あたりまで雨に降られました(-_-;)
富士見平小屋まで降りてくるとたまに陽ざしも出てきました、そして小屋番さんがいるじゃありませんか(^_^)v
ここで遅めの昼食を摂り、食後は待望のブルーマウンテンコーヒー、チョイ高(1000円)ですが雨にも降られたし今日は奮発して美味しいコーヒーをいただきました。皆様も是非ご賞味ください!
富士見平小屋を後に駐車場まではそんなに時間もかかりません、ミツバツツジや新緑を楽しみながら下山できました。駐車場に戻って片付けが終わり車に乗り込んだら再びどしゃ降りの雨...今日は雨に追いかけられた山歩きでした。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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