行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高山市内から国道41号線を富山方面に北上し、笹津神社を過ぎた先を右折して富山県道65号線に入り、案内板に従って猿倉山森林公園キャンプ場の先の駐車場まで急坂を上がった。
駐車場は、40台以上駐車可の広さだった。
この登山記録の行程
駐車場(8:30) ⇒ 猿倉山・風の城(8:45) ⇒ 御前山(9:35) ⇒ 獅子ヶ鼻(10:20) ⇒ 小佐波御前山(11:10)
昼食休憩後(12:15) ⇒ 御前山(13:15) ⇒ 猿倉山(14:10) ⇒ 駐車場(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
午前8時半に駐車場を同伴の女性2人と出発し清々しい空気と新緑の中をのんびり歩けて、心地良く、またとても楽しかった。
登り始めの猿倉山・風の城からはまだ白い雪を被った剱岳、立山連峰を遠くに眺め、また御前山、小佐波御前山の展望ポイントからは田植え前の水を張った田が広がる富山平野を眺めることが出来た。
【登山道】
猿倉山森林公園キャンプ場の先の駐車場から、猿倉山、御前山、小佐波御前山まで緩やかなアップダウンを繰り返す登山道を辿って往復したが、危険個所はなく、きつい登りも少なかった。
ただ、分岐点に方向案内がない箇所、設置された方向案内図が分かりにくい場所もあったので、初めてこのコースを歩く場合、事前にルートを調べて臨んだ方がよいかと思う。
御前山山頂の手前、あるいは小佐波御前山の手前まで林道を車で上がって来ていた登山者・ハイカーも多かったが、新緑、野草、いろいろな野鳥のさえずりを楽しみながらのんびり歩くのも良い。
【眺望】
まだ雪化粧をしている後立山連峰、広々とした富山平野、眼下の楡原集落を眺められるスポットが登山道の各所にあった。
「獅子ヶ鼻」という岩場は、岩石の堆積物が隆起した後に侵食されて出来たもののようで、その見た目の面白さに加え、真下を見下ろした時のスリル抜群。
【その他】
下山後、富山市内の「長八温泉 花の湯館」(大人800円)に立ち寄った。アルカリ性単純高温温泉で、疲労回復、筋肉痛などに効能があるとのこと。
お湯の色が褐色を帯びており、醤油に浸っているような感じだったが、さっぱり出来た。
入浴後は、富山市内のラーメン店で、名物のブラックラーメンを賞味。
「ブラック」とは何か?食べてみてのお楽しみであったが、スープの中の麺とチャーシューが先ほどの日帰り温泉の自分の身体と入れ替わっているかのようであった。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 傘 | タオル | 帽子 | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
みんなのコメント