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大岳山から瀬音の湯

養沢~サルギ尾根を経て大岳山~馬頭刈尾根~瀬音の湯( 関東)

パーティ: 1人 (ガバオ さん )

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行程・コース

天候

終日快晴

登山口へのアクセス

バス
その他: ホリデー快速1号で武蔵五日市7:55着。
8:22発上養沢行きバスは臨時増便でミニバス2台が同時に出発。
8:50大岳鍾乳洞入口バス停着。目の前の養澤神社脇からサルギ尾根に取りつく。

この登山記録の行程

養澤神社(9:00発)-サルギ尾根-高岩山(10:10着、10分休憩)-上高岩山(10:45)-大岳山山頂(11:35着/12:00発)-富士見台(12:35)-つづら岩(12:55)-途中10分休憩-鶴脚山(13:38)-馬頭刈山(13:58着/14:08発)-軍道分岐(14:33)-瀬音の湯(15:03着)

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約1,428m
下り約1,555m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・今回のゴールは、前回パスした瀬音の湯。武蔵五日市からの奥多摩入りは初めてなので
 少しそわそわ。
・バス停は都民の森方面行きが大行列だったが、臨時バスで見事にさばいていた。養沢行き
 も増便され、ミニバス2台で出発。
・大岳鍾乳洞入口バス停横の養澤神社脇からいきなりサルギ尾根に取りつく。
 このバスからの登山者は二人だけ。大岳山への尾根筋に合流する芥場峠まで、誰にも会わ
 ない静かな山行を満喫。途中の高岩山南面からは、これから行く馬頭刈尾根が見渡せる。
・賑わう大岳山頂でおにぎりを頂く。霞空に富士山はうっすら聳える。
・下りは大岳神社から山頂を巻く形で馬頭刈尾根に向かう。
 山頂直下まで急峻な沢筋が入り込んでいて、奥多摩の奥深さを思う。
・尾根途中のつづら岩はロックゲレンデになっており、3パーティ程が取りついていた。
 学生時代、越沢バットレスに通った頃を思い出す。
・鶴脚山、馬頭刈山を抜けると後は下りっぱなし。
 一旦山道を抜け林道に掛かる小さな橋を渡り、軽くもう一山越せば瀬音の湯に到着。
・16:56のバスもミニバス3台に増便され無事乗車。17:21発のホリデー快速で帰路に着く。
・本日の総歩行距離22.7km、1,410kcal消費、脂肪燃焼量100g

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フォトギャラリー:30枚

都民の森行き急行バスの列。
増便バスで皆さん無事乗車。

養沢行のミニバス車内。

大岳鍾乳洞入口バス停脇の養澤神社。
右脇からサルギ尾根に取りつく。

養澤神社の狛犬?

サルギ尾根から日の出山方面を望む

高岩山山頂

高岩山から大岳山を望む。

これから行く馬頭刈尾根。楽しみ。

御嶽山。

金毘羅尾根の向こうに武蔵野を望む

上高岩山展望台からの大岳山

上高岩山手前の標識。山頂はおまけ。

大岳神社から大岳山頂へは15分。

また来た大岳山山頂。

3日前に登った御前山。やはり姿が良い。

富士山はぎりぎり望めた。

大岳山山頂直下まで切り込む沢筋。奥多摩の懐深さを思う。

馬頭刈尾根から南方遠望。

つづら岩に取付くクライマー。昔を思い出す。

鶴脚山山頂

馬頭刈山山頂から大岳山を振り返る。

高明神社跡の小さな祠

軍道への分岐。瀬音の湯を目指す

尾根を下り切ったところで小さなつり橋を渡る。

吊り橋を渡ってもう一足伸ばす。

秋川を挟んで臼杵山を望む。瀬音の湯はこの先すぐ。

湯上りにテラスでごろり。

GW対応で臨時のミニバスが3台出動。

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装備・携行品

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登った山

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