行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
JR掛川駅より40分井尻の奥、泉バス停
この登山記録の行程
泉バス停(09:42)...大尾山(10:53)...八高山(13:31)...ゴールバス停(14:49)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回自宅よりスクーターにのりトレランのつもりで泉バス停までいく。そこで豊川より来ているという4人グループ(トレラン)と話す。彼らは黒俣を八高山林道終点馬王平、八高山のピストン、そして大尾山ピストン予定。私はバス停横の登山口より大尾山を目指す。民家の横を通り茶畑までは急な坂の舗装路。この後わかりにくい山歩きとなる。尾根の林道突き当りである大曲りまで結構きつい。大尾山直下のとりつきもわかりが悪く藪漕ぎとなる。奥の院で鐘を突き無事を祈る。奥の院裏よりまた藪漕ぎで林道に出るここからカザンタオ峠まで長い林道歩きとなる。高塚山のあたりの新しい林道工事の先は工事中で垂直の崖。これをあきらめ500mほど戻りGPSたよりで山に入る。カザンタオ峠手前の林道に出る。GPS様様である。
昼食後八高山とりつきに入る。ところが以前訪れたときよりかなり荒れ、トラバースルートはかなり危険で、ストックは必需品。八高山少し手までの胸突き八丁は厳しいのぼりとなる。山頂は土曜の午後でもあり、誰もいなかった。発光神社では家族ずれのハイキング客と会う。
ブナの自然林を林道まで下り、旧林道より直の下りルートにとりつき沢手前に降りる。ここからバス停までのランは足腰にきつかった。
ゴール地点でスクーターに乗り換え,ならここの湯まで。しっかりと温泉で体をほぐし外へ出ると朝お会いしたトレラングループの方と再会。彼らは林道主体のようではあるが、20km程のランだったらしい。さらに伺うと豊川の方で小笠山のトレランについてもご存じで200k300kのウルトラマラソンにも出場するという強者でした。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | バックパック |
スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 | 腕時計 |
ナイフ | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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