行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道と国道を使い守門町の二口登山口駐車場に
(高速)
水上ICより関越道に入る→越後湯沢ICで出る(往路)
小出ICより” →水上ICで出る(復路)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 2:38
5:30 二口登山口駐車場
【山歩き+送迎軽トラ】
二口登山口駐車場 5:50
(軽トラ拾われるて二分登山口を通り過ぎて峠まで)ラッキー
6:28 保久礼小屋
6:54 キビタキ小屋
7:47 大岳 7:53
8:35 大岳分岐
8:48 青雲岳 8:49
9:02 守門岳(袴岳)10:00
10:11 青雲岳
10:22 大岳分岐
11:31 護人清水 11:42
11:58 二口登山口駐車場
【車移動】 二口登山口駐車場 12:12
12:50 薬師温泉「やまびこ荘」 14:05 (権現堂山の麓)
二口登山口駐車場からの距離 27.6km
” 所要時間 約40分
入浴料金 500円
施設内容
内湯だけ
100円リターン式貴重品ロッカー有
シャンプー、ボデーソープあり
ドライヤーあり
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年より周回をしたいと思っていて今回実行しましたが、ラッキーなことに長峰分岐林道(峠まで)送迎され時間に余裕が持てました、結局毎年登っているコース登山口よりの入山となり気持ちも楽になり、しかも、大岳までの登山路は乾いていてスリップの危険さえも感じなかった。
大岳までの登山路にはチゴユリ、イワカガミ、ショウジョバカマ、ユキツバキ、オウレン、イワウチワ(これは一輪だけ)、タムシバ、ミツバツツジ、登山路を飾っていて気持ちの良い登りで山頂につく(鐘がない)・・山頂にいた登山者が明日山開きなので明日以降はつり下がっているとのことでした、山頂から稜線に下ると大雪庇の所に残雪がそして守門岳が望める。
大岳から大岳分岐まではアップダウンを繰り返しますが途中よりツバメオモトとミツバオウレンの白い花、残雪と草付継ぎ目にはカタクリの花とキクザキイチゲの花が出始めまた春先に戻って様な感覚で残雪歩きを少々かじって分岐に着く。
守門岳稜線尾根はツバメオモトとカタクリが主流を占めて登山路に彩を添えています、まだ朝の時間帯なので気持ちよく(まだ涼しく、羽根虫も飛んでいない)歩けました、花が咲きすぎていて先になかなか進めなく妻には置いていかれます、また、シラネアオイの花を探してみましたが葉っぱはたくさん見つかりますが花は一つも見つけることができませんでした(今回はダメと思っていました)。
青雲岳の水芭蕉は芽が出ている、そして守門岳山頂にもまだ釣り鐘は吊り下げていなかったです。
シラネアオイは下山時にスライドした登山者情報で一株二口登山路に咲いていた聞かされ注意深く林の中を覗きながら下山していたところ分岐より数分の登山路脇に咲いているのを見つけうれしくなりました、でもその後の下山は急下降の連続で長い、滝見の岩尾根の所からまだ先まで尾根は続いていてちっともつかない、この時間の登山者はつらいだろうな(暑い・・火あぶりの尾根です)水場で一息入れて下山終了。
他力を用いての周回でしたが一番早くて楽なのは「保久礼コース」ではないかな適度にアップダウンがあり、きれいな稜線歩きも長いし、景色を見ながら楽しく歩けると思います。
(追記)本日より保久礼小屋駐車場まで車の乗り入れが「OK」となったと本日聞かされました、それと明日が山開きとなる・・・一緒に登りだした登山者情報です。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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