行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東海北陸自動車道のひるがの高原SAのスマートICより出て、国道158号などを通って約15分のダイナランドの登山者用駐車場に駐車。
この登山記録の行程
登山者用駐車場(9:30) ⇒ 登山口(9:40) ⇒ リフト(αライナー)終点(10:20) ⇒ 前大日(11:20頃) ⇒ 大日ヶ岳山頂(11:40)
昼食休憩後(12:20) ⇒ 前大日 ⇒ リフト終点(13:30) ⇒ 登山口 ⇒ 駐車場(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大日ヶ岳頂上まで主に3つの登山コースがあるが、今回歩いた最短のダイナランドスキー場からのコースは、スキー場ゲレンデからリフト終点の少し先まで日陰がなく、急な登りが続いた。しかし、危険個所はほとんどなく、駐車場から2時間ほどで頂上に立てた。
リフト終点からしばらく進むと、ブナ林に入って登山道も緩やかになり、前大日を過ぎた先からは大日ヶ岳山頂とまだ白い雪をかぶった白山、別山が見え始めた。眺望を楽しみながら歩を進めると、正面に大日ヶ岳山頂につながる最後の坂が現れ、登り切ったところは広い台地上の頂上部となっていた。
頂上からは360°の大展望を楽しめたが、やはり目の前の白山が印象的であった。
しかし、ちょうどお昼時にかかっていたこともあって、頂上部では昼食を取っているグループも多かったが、中には叫ぶような大声で切れ間なく会話しているおばさん連中も居て、せっかくの登山気分を害されて残念!
いろいろな思いを胸に山登りをしている人がいるのだから、気配りをして欲しいものである。
下山は、登ってきた経路をたどって駐車場に戻った。
登りの時には気が付かなかったが、オオカメノキの白い花、ツツジの桃色の花がところどころに咲いており、ツツジの足元にはサンカヨウの花も咲いていた。
リフト終点の少し上の斜面にはワラビがたくさん出ており、自分も含め、下山する人の多くがワラビ採りに夢中になっていた。
往復4時間弱の登山だったが、眺望も良かったので、登山コースと季節を変えてまた来たいなと思った。
帰路、登山口駐車場から7kmほどの「湯の平温泉」(大人600円)の露天風呂でさっぱり出来た。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 傘 | タオル | 帽子 | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ライター |
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