行程・コース
天候
両日とも快晴。たまに雲あり。
登山口へのアクセス
バス
その他:
新松田駅発7:15発 西丹沢自然教室行きバス8:26着 平日にもかかわらず、すしずめ満員。臨時便は出ず。山北駅で更に詰めて進行。久々の満員バス。
この登山記録の行程
西丹沢自然教室9:00-本棚(滝)10:00(休⒑)-善六のタワ11:15(休5)-畦ヶ丸山頂12:10(休20)-モロクボ沢ノ頭13:00-大界木山14:00(休⒑)-城ヶ尾峠14:25(休⒑)-中ノ丸15:25(休⒑)-菰釣避難小屋16:⒑-水場(ぶなの沢)下り15分 上り25分-菰釣山避難小屋17:00宿泊
避難小屋発5:20-菰釣山5:50(休⒑)-ブナの丸6:20(休⒑)油沢の頭6:50-西沢の頭7:35
(休⒑)-石保土山8:05(西の丸)-山伏峠分岐8:40(休⒑)-山伏峠9:20-石割山分岐10:05(休⒑)-鉄塔分岐点11:20-
-石割山山頂11:35休⒑-富士見平12:20(休20)-石割の湯14:00
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
畦ヶ丸
沢沿いを歩き、途中2か所の滝をみることができた。本棚は必見である。
東海自然歩道としての道が、数十か所補修工事がされていて歩きやすい道である。
大界木山、城ヶ尾山
アップダウンを繰り返して菰釣山避難小屋までは、なかなか歩きがいがあった。(途中、太ももがつった。)
小屋に荷物をおいて、地図には小屋近くに水場があるように書いてあるが、ぶな沢まで
降りて汲んで戻った。
疲れてほっとしてからの40分のアップダウンは結構しんどいもんである。とはいえ汲んできた水が美味しく、4リットルもくみながら、翌日の昼にはなくなってしまった。
避難小屋では同じ年代の方と居合わせたが、食事をとったあとはさすがにすぐに寝た。
夜になると、外で鹿なのかサルなのかやたらと物音がし、ちょっと不気味であった。
翌朝は4時40分くらいに起きて、お茶と軽いお菓子を食べて出発。
菰釣山
山頂からの富士山は素晴らしいの一言。
これから歩く山々も同時にみることができ、気を引き締めてスタート。
山頂周辺だけだったが、ツツジがきれいに咲いていた。
大棚ノ頭から山伏峠への道。ここで注意してあるかないと、いけなかった。テープだけを頼りに行くと、バス停までおりてしまった。トンネルをくぐって上り直して峠へ戻った。
山伏峠 日向峰 石割山
ここからが、短いけどなかなかの急登の連続。御正体山と石割山分岐まで、一気にのぼる。分岐からは細尾根もあり、注意しながらアップダウンをいく。途中藪漕ぎもあった。
鉄塔分岐を過ぎてから、一か所だけ崩落個所があり、そこだけは短いが慎重に渡った。
人気の石割山の近くとはいえ、後から考えても危険な場所であった。
石割山からの展望は言うまでのなく素晴らしい。
帰りのバスが取れなかったのと、紅富士の湯が定休のため、コースを変更し、石割の湯へおりた。
石割の湯(37℃のヒノキ風呂)
素晴らしい。おすすめである。体温に近く、これから夏にかけて暑くなる中、30分近く入っていられる。疲れが全部とれたような錯覚を味わった。来てよかった。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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