行程・コース
天候
朝曇り、昼ごろから晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
毛渡沢の橋が工事中のため、迂回路として対岸の細い山道の交互通行となっている。迂回路入り口には誘導員が24時間待機して交通整理している。
この登山記録の行程
分岐(05:00)・・・矢場ノ頭[休憩 20分](06:50)・・・茂倉岳[休憩 20分](08:10)・・・武能岳[休憩 10分](09:25)・・・蓬ヒュッテ[休憩 60分](10:00)・・・東俣沢出合(11:30)・・・林道終点(12:00)・・・分岐(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
茂倉新道ははじめの1時間が急登で、ここをガマンすれば比較的すんなり茂倉岳に到着できる。武能岳へは大きく下って登り返すが、見た目ほど大変ではない。蓬峠への下りは歩きやすい。登山道の両脇には特にイワカガミとアカモノがたくさんある。早い時期にはショウジョウバカマも多いが、今は種になっていた。蓬ヒュッテは一度は泊まってみたい小屋。蓬新道は近年あまり使われて無いようで細いが、踏み跡は明確。谷川連峰の主稜線ではこのコースがおすすめ。花がたくさんあって眺めがよく静かな山行ができる。
フォトギャラリー:13枚
茂倉新道のイワカガミ
茂倉新道から武能岳まで登山道にたくさん咲いていた。
ハクサンイチゲ(多分)
茂倉岳頂上手前の稜線を行く登山者
武能岳への稜線から振り返る一ノ倉岳と茂倉岳
武能岳への稜線のユキワリソウのお花畑
白いコイワカガミ
3日前の低温に生き残ったシャクナゲ
今年はシラネアオイが少なかった
武能岳から茂倉方面。
武能岳下から蓬峠への登山道が綺麗
蓬ヒュッテ前のエチゴキジムロ
蓬新道下部は谷沿いの細道
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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