行程・コース
天候
晴れ時々曇り、朝平地で11度、登山中は長そで一枚、休憩すると涼しい程度。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅発5時5分、早朝のため国道46号線はスイスイ、国見温泉森山荘駐車場着6時45分
この登山記録の行程
計画:国見温泉(07:00)・・・横長根(08:00)・・・御坪分岐[休憩 10分](08:45)・・・水沢分岐[休憩 10分](09:55)・・・男岳(10:40)・・・阿弥陀池避難小屋(11:00)・・・男女岳[休憩 10分](11:20)・・・阿弥陀池避難小屋(11:45)・・・横岳(12:05)・・・男岳分岐(12:35)・・・横長根(13:05)・・・国見温泉(13:50)
実績:6:50スタート、14:02着、適当な休憩入れてほぼ予定通り。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつもなら8合目まで車で行って各ピークを巡り、焼森から戻る4時間の周回コースなのですが、夏のテント縦走を想定して荷重をかけ、少し長めに歩くべく初めてのコースを組み合わせました。秋田駒の鳥瞰図が有ればわかりやすいのですが、男岳をピークに南側に大きく傾いている火口原を展開していてその外輪山を一周できます。入下山口を国見温泉としました。
小一時間で外輪山の東側の稜線横長根分岐に出てから最低鞍部までどんどん下って行きます。火口原の出口の沢を渡って上りに入ってすぐ生保内口(おぼないぐち)と合流します。ここまでは竹藪が切り払われていましたが、続く金十郎長根は灌木帯まで登りのやぶこぎ。傾斜がきつくないのでだらだらですがクマが出そうで早く抜け出したい。クマよけ鈴は胸を超す藪の中では聞こえないのでポールで藪を叩きながら進みました。高山帯に入れば道もしっかりしていて花が咲き乱れていました。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | コンパス | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | ||||
【その他】
歩荷訓練のため、水12リットル、日帰りに不要なテントを含めザック重量19.2kgでスタート。水は下山までそのまま。 |
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