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雲仙山行

妙見岳・国見岳・普賢岳( 九州・沖縄)

パーティ: 2人 (massan さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

利用した登山口

仁田峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 長洲・多比良間はフェリー利用

この登山記録の行程

池ノ原園地(08:55)・・・仁田峠[休憩 10分](09:25)・・・妙見神社(10:20)・・・妙見岳[休憩 10分](10:25)・・・妙見神社(10:40)・・・尾根道出合(10:45)・・・国見分れ(10:50)・・・国見岳[休憩 10分](11:05)・・・国見分れ(11:30)・・・鬼人谷口(11:45)・・・紅葉茶屋(11:50)・・・普賢岳[休憩 30分](12:20)・・・霧氷沢分かれ[休憩 10分](13:20)・・・普賢岳(13:35)・・・紅葉茶屋[休憩 10分](13:50)・・・仁田峠[休憩 10分](14:40)・・・池ノ原園地(15:20)

コース

総距離
約7.2km
累積標高差
上り約959m
下り約959m
コースタイム
標準5時間5
自己4時間55
倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

晴天の通勤途中に見える普賢岳にいつか登ってみようと思っていたが、今回ついに登ることになった。2月に一度一緒に山行したMくんとの登山である。
出発は池ノ原園地の妙見駐車場。よく整備された公園の中に駐車場があった。
ここから仁田峠までは急登を歩いた。仁田峠にクルマを停めてもよかったのだが、長時間の駐車不可という情報を鵜呑みにしてしまい、ちょっと後悔。しかし、トレーニングと思えばいいのかも・・・
今回は妙見岳~国見岳~普賢岳~霧氷沢と辿り、復路は紅葉茶屋から仁田峠~池ノ原園地へと下りて行った。
雲仙は岩でできた山々で、露出した岩の絶壁があちこちで見られた。そのため、この三座、特に国見岳に登るルートは岩場の連続といった感じがした。
そして自分の体力のなさを痛感させられたのが、紅葉茶屋から普賢岳までの最後の登り。太ももを引き上げる筋肉が弱っているのだろう。翌日は太ももに筋肉痛を感じた。
しかし、疲労はさておいて、晴天のこの日の山頂からの眺望は素晴らしかった。そして普賢岳、霧氷沢から岩の重なり合った平成新山を間近に見ることができた。自然のすごさを実感というところか。
この山々をもう少し楽に登れるよう体力づくりをして再挑戦をしたいと思いながら、海を渡り帰った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) 医療品 虫除け 行動食 トレッキングポール GPS機器

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登った山

雲仙岳

雲仙岳

1,359m

国見岳

国見岳

1,347m

妙見岳

妙見岳

1,333m

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