行程・コース
天候
小雨、稜線濡れて風強く寒い
登山口へのアクセス
その他
その他:
貸切マイクロバス
この登山記録の行程
秋田(6:00)...泥湯温泉登山口(8:30)(8:45)...小安岳(10:50)...高松岳避難小屋(12:00)(12:40)...高松岳山頂(12:50)...湯ノ又林道(14:10)...湯ノ又林道終点(14:50)...秋の宮山荘(15:10)(16:00)...秋田(18:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋田山岳会の募集登山に初めて参加した。応募者は13人と少な目。残念ながら終日小雨で見通し悪く何も見えなかった。カメラを取り出す気にもならず一枚も無し。集合写真をあとからもらうだけ。道は総じて狭く片斜面が多く、濡れて滑るし刈り払いがまだされていなくて藪を払いのけるせいで余計濡れた。森林限界を超えると風が強まり体感気温は5度くらいとか。稜線ではゴゼンタチバナ、イワハゼが群生しており、シャクナゲも見られた。2階建ての高松岳避難小屋は良く整備されていた。高松岳直下の下りは結構きつく固定ロープを利用したり木に掴まったり滑ったりの繰り返し。林道に出てから何回か橋を渡るが奥の方は橋板が腐っていた。進むにつれて新しいものに架け替えられている。下るにつれて道沿いに流れる渓流は岩盤でなめの連続が興味深い。秋田県内にいながら登山歴47年目で初めて登った。マイナーと言えばそれまでだがブナの巨木や渓流の良さは確認できた。個人山行ではなかなか行く気にならないので募集登山はありがたかったし初めての人と話ができたのは楽しかった。秋田山岳会のみなさんご苦労さんでした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
行動食 |
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