行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★日曜日の夕方に枝折峠に到着し、車中泊
★枝折峠には水洗トイレ完備、手洗い用の水は完備(飲用不可と思われる)
★車中泊される方は水場(自販機もなし)がないので、多めの水を用意されることをオススメします
この登山記録の行程
5:30枝折峠 → 5:54明神峠 → 6:43道行山 → 7:17小倉山(休)7:24 → 7:57百草ノ池 → 前駒 → 9:04駒ノ小屋 → 9:26越後駒ヶ岳(昼休)10:12 → 10:26駒ノ小屋 → 前駒 → 11:04百草ノ池 → 11:30小倉山(休)11:39 → 12:02道行山 → 12:59明神峠 → 13:23枝折峠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
★整備された登山道です、但し泥濘や滑りやすい箇所も多々ありました
★百草ノ池までは小さいアップダウンを繰り返します、百草ノ池を過ぎると急登になります
【帰りの日帰り温泉】
★奥只見方面に戻り、銀山平温泉 白銀の湯(650円/人)を利用しました、露天風呂から登って来た越後駒ヶ岳が見えます
【感想】
越後駒ヶ岳、標準コースタイムだと11時間(皆さんのレコだと早い人だと6時間)と時間がかかりそうなので安心感の前乗り車中泊をチョイス。
日曜日の17:00前に枝折峠に着いたときは自分の車を含め3台のみ、早めの夕食をとっていると2組の方々が雨の中を下山。早々に片付けて駐車場をあとにするの残っているのは自分のみ。うぅ~ん、ガスでもやってるし寂しい...
ご飯も食べたしやることないので18:30過ぎには就寝、21:00過ぎに一度起きたら隣に1台車があったので一安心、で翌朝4:00まで熟睡でした。
朝ご飯とコーヒーを飲み、身支度を整え予定より早く5:30に駐車場を出発。
アップダウンを繰り返しながら2時間弱歩いて小倉山、ココで確認するとまだ標高差300mほどしか上がってないのに気付き、『ちょっとマジですか?』って感じです。
多分、この区間で詰められないと時間がかかってしまうのかもしれませんね。
百草ノ池を過ぎると一気に標高差600mを稼ぐ急登になってきますが、すでにここまで結構歩いているのであまりキツさを感じず駒ノ小屋まで詰められました。
そうそう標高1500mあたりから一気に登山道に花が多くなってくるのも、キツさを感じなかった一因かも。
駒ノ小屋から山頂までは20分ほどですが、両脇に延びるキレイな稜線(越後駒と中ノ岳)を眺めならですからあっという間でした。
山頂からは360℃の展望を得られましたが、八海山山頂の雲だけはなかなか切れないんですよね、食事をしながら40分ほど滞在したけど諦めて下山開始です。
下山もまあまあのペースで降りられたけど、小倉山あたりからのアップダウンで膝がきちゃったのとシャリバテで駐車場手前2kmの場所で大休止、まあこんなこともたまにはありますね(^^;)、そして13:20過ぎには駐車場に無事下山(^^)/
梅雨の合間の青空で歩いていると、すでに梅雨明けしちゃったんじゃないかと思う位の青空に白い雲、ホント明日からの梅雨空になる事が信じられない夏山の1日でした。
越後駒ヶ岳なかなか歩き堪えのあるお山でした、次回は紅葉の時期に歩いてみようかな。
さあ、次の山は決まった!
ちょっと早い夏休み第一弾と行ったところ、あとは雨が降らないことだけを願うだけ。まだ梅雨明け前だから『てるてる坊主』も作らないとかな。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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