行程・コース
天候
2200mより上は濃いガス&強風で寒い
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
観音平(06:10)・・・雲海[休憩 10分](07:00)・・・押手川[休憩 10分](07:40)・・・編笠山[休憩 10分](09:10)・・・青年小屋[休憩 10分](09:35)・・・権現岳[休憩 20分](11:10)・・・三ツ頭(12:05)・・・木戸口[休憩 10分](12:30)・・・八ヶ岳横断歩道[休憩 10分](14:20)・・・観音平(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初挑戦の八ヶ岳。まずは南から攻めましょうか。
前日の予報では、昼頃まではイマイチらしい。
小淵沢は天気が良いらしいので、まぁ荒れてても大した事はないだろうと。
と、甘く見たのが失敗の素。
当日、下から見ると、上半分は見事に厚い雲の中。
高度を上げるに従い、ガスは濃くなり、風も強くなって来た。
やはり2500mオーバーは舐めてはいけません。
雨ではないものの、いつの間にかずぶ濡れ。
ほうほうの体で編笠山・権現岳を巡り震えながら下山。
景色は全く見えず終い。
登山道はよく整備されていて、梅雨時にも関わらず快適に登れた。
足元ばかり見ていたので、キレイな花は沢山見れた。
露にぬれたクロユリとミヤマシオガマが印象的だった。
権現岳直下の鎖場2箇所は、足元が濡れていると少々厄介。
八ヶ岳横断歩道は、林道か遊歩道かと思っていたら、ほぼ登山道!
疲れ切った体にはかなりキツかった。
次回のリベンジを誓って、帰途についた。