行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
仙酔峡登山口(9:49)~仙水尾根中間点(10:27)~稜線(11:58)~天狗の舞台(12:18)【昼食】(13:50)~高岳東峰(13:55)~高岳本峰(14:11)~中岳(14:35)~火口縁(15:10)~火口東駅(15:15)~仙酔峡駐車場(15:47)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
過去2回フラれていた阿蘇へ初登頂!!
ミヤマキリシマは残念ながら終わっていましたが、それでも阿蘇の大自然を満喫できるコースでした。
登りの仙水尾根はバカ尾根とも言われるそうですが、確かにスタートから延々と続く登りでけっこうきつく、このコース一の難所です。岩がごろごろしていそうに見えて、くっついているので道の状況としては歩きやすいかと思います。
山頂近くの稜線まであがると、あとは東峰から中岳までゆる~いハイキングコースといった感じです。特に危険箇所もなく、高岳の火口跡や鷲ヶ峰、東峰からは根子岳などいい景色の中を歩けます。…ただこの日は曇っていて、くじゅうなど遠望もなく近くもかすみ気味でしたが(;;)
ひとつだけ注意点で、この日の風向きが西よりだったので、中岳火口からのガスがコースへ流れてきていました。登山中も引き返す人たちも多くいましたが、呼吸器系の持病など火山ガスが危険なので風向きには要注意だと思います。特に中岳から火口縁まではガスもたまりやすい地形なので、病気持ちでなくても息苦しさと目の刺激を感じました。
なのでガス濃度と風向き次第でコース変更や登山中止も考えたほうがいいと思います。
と、いろんな意味で大自然を満喫できる楽しい山でした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | クッカー |
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