行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅 → 沼田IC → たんばらセンターハウス前駐車場
この登山記録の行程
センターハウス駐車場(8:00) → ブナの湧水 → 湿原入り口 → 玉原湿原 → 三角点 → ブナ地蔵 → 鹿俣山山頂 → たんばらラベンダーパーク(スキー場) →
センターハウス駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の晴れ間で暑そうだったので、どこか涼しい山に行きたくて関越道で玉原高原に行きました。ガイドブックで紹介されていたブナの森と湿原が見たくて、スキー場のラベンダーやニッコウキスゲも見ごろとのこと。
センターハウス駐車場に行く前にリゾートセンターに寄って、ラベンダーパークのチケットを
購入した。入場料は1000円だが、事前にネットの割引のページを印刷すると100円引きになる。
センターハウス前はすでに10台ぐらい車が止まっていたが、まだまだ余裕。ここからすぐわきの車道を歩く。舗装道を歩くと割とすぐ湿原の入り口に到着。木道が見えて、ワクワク。
湿原は5月には水芭蕉も咲くらしい。人もおらずのんびり景色を楽しみながら木道を進む。
次第に木道から登山道になり、ブナの森が広がる。
ブナの森は緑濃く、涼しくてとても心地よい。斜度も緩やかで歩きやすいコースだ。三角点、ブナ地蔵を過ぎるとだんだん開けてくるが、背丈ほどあるササが生い茂っており、歩きづらい。森はとても気持ちが良いのだが。
一時間ほど歩くとスキー場のゲレンデに出る。ゲレンデは日影が少なく暑かったが眺めはよい。振り返ると玉原湖も見える。
ちょっと疲れてきたが、ここから20分の鹿俣山を目指すことにした。山頂は広くないので
すぐ下山。ゲレンデの原っぱまで戻り、ここで昼食。木陰は涼しくて最高だった。
このあとのラベンダーパークまでの道はあまり人が通った跡がなく、わかりづらいところもあり、道も崩れているところもあるが草で見えなくて同行者が危うく転落しそうになってヒヤヒヤ。この道を選んだことを後悔しながらもなんとかラベンダー畑にたどり着いた。
ラベンダーパークは日曜日ということで人も多く、ペットもたくさんいた。
ラベンダーやニッコウキスゲの写真を撮り、暑いので駐車場へ戻る。
車でリゾートセンターに移動し、ラベンダーのソフトクリームをいただいてから帰りました。
フォトギャラリー:91枚
センターハウス前駐車場。8:00。まだ余裕です。
今日歩くコースです。玉原湖も行きたかったのですが、また次回にします。
ここから入っていきます。
ぶなのわきみず。カエルがかわいらしい。
湿原入り口。木道が見えます。
木道は湿っていて少し滑りやすかったです。
白樺もきれいです。
花は咲いていませんが、気持ちの良い景色が広がっています。
湿原を過ぎるとブナの森です。
アジサイ三兄弟。
三角点到着。
シナの木。
開けてきましたが、ササが生い茂っています…
もうちょっとササガ刈られていたら歩きやすいのに。
ゲレンデに出ました。
夏のゲレンデもいいですね。
まだ夏なのにトンボがたくさん飛んでいました。
玉原湖が見えてきました。
リフト。止まっています。
眺めいいです。
ゲレンデを歩きます。
ラベンダーパークに到着。きれいに咲いていた紫の花。
ラベンダーパークの全景。
ニッコウキスゲ、きれいです!
早咲きのラベンダーが咲いています。
いろいろな花が咲いています。
チャイブ。
レディスマントル。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
みんなのコメント