涼を求めて沢筋を辿る

日帰り

堂所山･陣馬山(高尾駅-小下沢林道-関場峠-堂所山-陣馬山-陣馬高原下)（関東）

2016.07.10（日）

パーティ： 1人 (yamaocchan さん )

yamaocchanさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：行き：高尾駅から徒歩
帰り：陣馬高原下から高尾行バス

この登山記録の行程

高尾駅8:15-8:40駒野木公園8:50-9:25木下沢梅林分岐9:25-10:00狐塚峠登山口10:05-11:10関場峠11:30-12:00堂所山12:12-12:38明王峠13:09-13:48陣馬山14:18-14:48和田峠14:49-15:25陣馬高原下バス停

コース

総距離: 約19.3km

累積標高差: 上り約1,385m; 下り約1,229m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ここ一月ばかり帰京したりゴルフが入ったりして山に行けなかったので、今週は狙っていたのだが、土曜日はあいにくの雨、今日はむちゃくちゃ暑くなりそうなのに目をつぶって出かけることにする。
もう少し高いところも考えたが、暑さを考えるとこのくらいが妥当であろう、ということで北高尾山稜、それも小下沢林道を最後まで歩いてみることにする。何度か尾根沿いに歩いて関場峠から下を見たことはあるのだが、林道がどうなっているか見てみたかったのだ。
8時過ぎに高尾駅に到着、そのまま歩き出す。が、腹が減っては何とやらで、駒野木公園で腹ごしらえ。
裏高尾の家々に咲いているいろいろな花を撮影させていただきながら小下沢へ入る。梅林の先から沢筋の林道になるが、意外に風が無く汗が噴き出す。時折吹く風に涼を感じながら進む。下りで感じたほどは長くなくて狐塚峠への分岐に着いたが、この先が長かった。行けども行けども関場峠に着かない。送電線を過ぎてしばらくしてようやく峠着。上に上がってしばらく休む。
さあ本格的な登りである。と言っても数十メートルの登りが3回ほどあるだけなのだが、熱中症気味の体にはきつい。
喘ぎながら登ってようやく堂所山着。山頂では20人ほどのグループが休んでいた。
さあ陣馬山へ向かう。まずは20分ほどで明王峠着。ここで思わぬ電話が着信。今週出かけるバンコク行きの荷物に関する問い合わせだったため、確認作業などに時間を食ってしまう。
ようやく終了して陣馬山へ出発。40分ほどで山頂に着き、茶屋でいつものプハーをやる。
15:25のバスに間に合うよう山頂を出たはずであるが、時間配分を間違ったらしく、バス停着はギリギリになってしまった。何とか間に合ったので良かったが。