行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
中央本線塩山駅から山梨交通バス(窪平・西沢渓谷線)で乾徳山登山口で下車。
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20160318/バスナビHP(窪平・西沢渓谷線).pdf
バス停の先にある徳和川にかかる橋を渡り舗装道路を進むと、登山道の入口を示す大きな表示板が見えてくる。
この登山記録の行程
08:19 塩山駅
09:02 乾徳山登山口バス停
09:12 乾徳山神社
09:26 乾徳山登山口
09:51 銀晶水
10:03 駒止
10:29 綿晶水
10:45 国師ヶ原の四辻
11:00 月見岩
11:08 扇平
11:36 髭剃岩
11:40 カミナリ岩
11:58 乾徳山山頂
12:19 迂回新道標識案内
13:20 高原ヒュッテ(避難小屋)
13:23 国師ヶ原の四辻
14:20 乾徳山登山口
14:44 乾徳山登山口バス停
15:45 塩山駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前より気になっていた乾徳山に登ってきました。心配は帰りのバス(午後は3本しかありません)。ピッチを上げて登ったこともあり、結果からいえば、十分に間に合いました。
何といっても、乾徳山は山頂の360度の展望と圧倒的な存在感を誇る山容。雲が多く景色を堪能とまではいかなかったのですが、雲の切れ間から見える山々の織りなす風景は墨絵のようで素晴らしかったです。。登山ルートもバリエーション豊かであり、国師ヶ原の草原から山頂直下の岩場まで色々楽しむことができました。
フォトギャラリー:53枚
今日のスタートは塩山駅南口です(^^
バス停(窪平・西沢渓谷線)には既に多くのハイカーが並んでいました。(^^;
乾徳山登山口バス停に到着。
バス停から先へ進みます。
案内板に従って・・
乾徳山神社。無事の登山をお祈りました。
道の分岐には案内板があり、迷う心配はありません。
舗装道路から徐々に山道に変わってきました
乾徳山登山口まであと0.5㎞
乾徳山登山口はこの先のようです。
乾徳山登山口の地図
あっ、これが噂の立派な乾徳山登山口の案内板ですね。これだけ大きいと見落とすことはないですねー
登山道の様子。
登山道の様子。
銀晶水。水はこの奥でチョロチョロ流れていました。
駒止
綿晶水。水が横のパイプから流れ出ています。
国師ヶ原(四辻となっています)。乾徳山まで1時間45分、まだまだ、先は長いですねー。
国師ヶ原の様子。山道が綺麗に整備されています。
乾徳山へ向かう登山道の様子。
登山道の様子。
月見岩
尾根道にでました。
雲が低く垂れこめています。天気のいい時は気持ちいいでしょうねー。
扇平
山頂にむかう急登(^^;
髭剃岩
岩にへばりつようにして登ります。下を見ると・・(^^;
カミナリ岩
最初のチェーン。しっかりつかんで登ります。頑張れー!
最後の山頂へのチェーン。渋滞発生(^^;。帰りのバスの時間もあり、右に回り込んで巻き道を登りました。
やりましたー、乾徳山山頂到着!お約束の一枚(^^)/
こちらも押さえておきましょう。
山頂の様子。
山頂からの眺め(その①)
山頂からの眺め(その②)
山頂からの眺め(その③)
黒金山方面。復路は黒金山方面に下ります。
迫力ある山容ですね。ゴジラを彷彿させるような・・
迂回新道標識案内~「ガレ場の急下降あり」
登山道の様子。
登山道の様子。
高原ヒュッテ(避難小屋)
国師ヶ原の四辻に向かう登山道。
まだまだ続きます。
国師ヶ原の四辻に戻ってきました。
迷いましたが、往路と同じルートで下山することにしました。
登山口に戻ってきました!
バス停までもう一踏ん張り。
乾徳山登山口バス停
次のバスまで20分ほど時間があったので、この建物の横にある休憩所で休ませてもらいました。
塩山駅に到着!
お疲れさま~ 塩山駅です。(^^)/
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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