行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白樺高原国際スキー場駐車場に駐車(無料)
この登山記録の行程
5:10駐車場-6:00スキー場山頂部6:10-6:45七合目鳥居-9:00将軍平(蓼科山荘)-10:50蓼科山山頂11:30-12:00将軍平12:15-12:50駐車場
・人工降雪機が稼働している中、スキー場をシールで登った。
・スキー場内の登ったコースは、全体的に照明で照らされていた。
・スキー場頂上のトイレは開いていた。
・スキー場頂上の登山口からは登山道に沿って登った。
・将軍平の蓼科山荘までツボ足で登ったと思われるトレースがあった。
・将軍平でスキーアイゼンを装着した。
・将軍平から上ではトレースがなかった。
・将軍平から上の登山道は、雪がないときは岩でゴツゴツしている地形のようであるが、今回はほとんど雪で埋まっていた。
・将軍平から森林限界付近まで登山道は、新雪が吹き溜まりハーフパイプ状で幅が狭く曲がりくねっていて登り難かった。
・森林限界付近から山頂までは、雪面がクラストしていたが、スキーアイゼンが良く効いて登りやすかった。
・駐車場から山頂部までの全工程でシールで登ることができた。
・山頂部は雪が少なく岩でゴツゴツしていた。
・山頂部でシールを剥がした。
・下りの滑走では、山頂から森林限界付近までは中途半端にクラストしていたので斜滑降&キックターンで滑走した。
・森林限界付近から将軍平までの狭小急斜面では急ブレーキウェーデルンで滑走した。
・将軍平から登山口まではトレースをボブスレーのように滑走した。
・登山口から駐車場までのスキー場内では普通に滑走した。
・山頂から駐車場までの全工程で、登り返しをすることなく、滑走することができた。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
この1年前に、車山高原スキー場から一瞬だけ見えた蓼科山に登ってみたいと思い実行した。
スキー場側からの方が長くスキー滑走できると思い、スキー場側から登った。
スキー場の営業の邪魔にならないように夜明け前からシールで登った。
前日が休日であったので山頂までトレースが有るだろうと思っていたが、将軍平でトレースがなくなっていた。
森林限界から上はクラストしていると思ったので、将軍平でスキーアイゼンを装着した。
将軍平から森林限界付近までの登りが一番きつかった。
山頂部に着くと女乃神茶屋側からの登山者がたくさんいてびっくりした。
女乃神茶屋側からだと約3時間で登れるようである。
スキー場山麓からの登山道は、女乃神茶屋側の登山道の距離の約1.5倍の距離があるので人気がないようである。
女乃神茶屋側の駐車場は20台ほどしか駐車できないようで、駐車できなかった人がスキー場側に来てリフトを使って登ってきた。
山頂部は風が強いので、穏やかな将軍平に降りてから昼食を食べた。
この日、蓼科山頂までスキーで登ってきた人は、私だけのようである。
次の日は、蓼科山の隣の北横岳に行った。
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駐車場付近。人工降雪機稼働中。
幸せの鐘。
スキー場頂上の登山口。
登山道。真っ暗の中、進んだ。
七合目鳥居。
七合目上のオープンバーン。
天狗の露地。
蓼科山荘。
将軍平。ここでトレースが終了。
森林限界付近。クラストしていたが、登りやすかった。
登山道からの眺め。
蓼科山頂上。
蓼科山頂上からの眺め。
蓼科山頂上からの眺め。
蓼科山頂上の祠。
蓼科山頂上からの眺め。
蓼科山頂上。賑やかだった。
蓼科山頂ヒュッテ。ここからスキー場まで滑走。
スキー場駐車場横。山頂からここまで、あっという間だった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
アイゼン | |||||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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