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行程・コース

天候

晴れ後曇り後小雪/小雨(山頂はホワイトアウト気味で小雪、山麓は小雨)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 草津国際スキー場第4駐車場に駐車(無料)

この登山記録の行程

4:20駐車場-5:40ゴンドラ山麓駅付近-7:30本白根ゲレンデ上部-7:50(朝食)8:00-8:45本白根山9:00-9:35本白根ゲレンデ上部-9:45駐車場

・天狗山ゲレンデ山麓部~本白根ゲレンデ山頂部は、圧雪バーンをシールで登った。
・本白根ゲレンデ山頂部~本白根山頂は、よく締まったバーンをシールで登った。
・本白根山頂付近は、登山道では地面が露出していた。
・稜線部では幅が狭く雪で凹凸が激しく、その東側に雪庇があり切れ落ちていた。
・登山道は、本白根山頂には続いておらず、南東方向に続いていた。
・下りは、本白根山頂付近の尾根で幅が狭く雪の凹凸が激しいのでシールで歩いて降りた。
・尾根より下ではシールを外してツリーラン滑走した。
・スキー場に入ってから普通に滑走した。

コース

総距離
約12.8km
累積標高差
上り約938m
下り約938m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
白根山、湯釜には行ったことはあるが、最高峰の本白根山には行ったことがなかったので、今回行ってみた。
本白根山頂まで登山道がついていないのは、這松等の植生保護、尾根東面の崩壊等が原因であると思われる。
植生を傷つけることなく痩せ尾根を突破して山頂に行くにはには、雪がたくさんある時期しかないと思われる。
スキー場内のコースがほとんどなので、比較的楽に登れた。
山頂付近の稜線付近では、雪が豊富で、幅が狭く、デコボコが激しく、雪庇が発達していたので、難儀した。
滑走は、山頂付近の稜線部下からのロング滑走で、楽しかった。
その後、大滝乃湯に入って、温泉饅頭を買って帰った。

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フォトギャラリー:14枚

天狗山ゲレンデ山麓部。真っ暗の中進んだ。

スキー場ハイクアップ。

スキー場。ご来光。

樹林帯ハイクアップ。

樹林帯ハイクアップ。

樹林帯ハイクアップ。

樹林帯ハイクアップ。

樹林帯ハイクアップ。

草津白根山頂上。

草津白根山滑走。

スキー場滑走。

スキー場滑走。

スキー場滑走。

下山完了。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ
健康保険証 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ
アイゼン
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

みんなのコメント

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登った山

本白根山

本白根山

2,171m

よく似たコース

本白根山 群馬県

コマクサ咲く火山の展望コース

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間38分
難易度
コース定数
13
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