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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 戸沢集落最終地点付近。
林道は除雪されているが、急斜面で氷、アイスバーンになっているところで多かった。
登れなくなったのでバックしして戸沢集落最終地点に駐車した。
タイヤチェーンを装着すれば登れると思うが、林道の除雪箇所は車1台分の幅しかなく、対向車が来るとすれ違うことができない。

この登山記録の行程

4:15戸沢集落最終地点付近-5:00ゲート-5:40登山口-9:35標高1716m付近9:45-10:10標高1864m付近-12:30恵那山一等三角点12:50-13:20恵那山頂上-13:4012:30恵那山一等三角点-14:20標高1864m付近-16:05登山口-17:20戸沢集落最終地点付近

・戸沢集落最終地点から登山口までの林道は、除雪されているが、路面が氷、アイスバーンになっているところが多いので、アイゼンが必要であると思われる。
・登山口から恵那山頂上までは、ノートレースで、シールで登行。
・樹林帯は、スキーがないと腰付近まで潜った。
・尾根は、アイスバーン、シュカブラ、吹き溜まりで変化が激しい。
・恵那山頂上から登山口まではスキー滑走。
・上部は背の低い木の藪漕ぎが大変であった。
・尾根は、雪質の変化が激しく、雪庇が続くので慎重に滑走した。
・中間部から下部は、ツリーラン。
・登山口から除雪最終地点までは、日中の気温上昇で、路面の氷、アイスバーンが緩くなっていたので、ツボ足で歩行。

コース

総距離
約14.5km
累積標高差
上り約1,366m
下り約1,366m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
今回は、2週間前の恵那山のリベンジ。
登りで、雪のない時期の時間の2倍かかるとみて、4時過ぎにスタートした。
林道は除雪されていたが、下りで滑走できない分、前回の雪のある時よりも時間がかかった。
登山道は、前回よりも積雪量が格段に増えていた。
ツボ足ではほとんど前に進めないと思います。
尾根は、アイスバーン、シュカブラ、吹き溜まり、雪庇で歩きにくかったが、眺めは最高。
上部、頂上は、背の低い藪漕ぎが続き、眺めはよくなかった。
スキー滑走は、上部では藪漕ぎしながら滑走し、尾根は雪質の変化が激しいので低速ターンで滑走し、中間部から下部は快適にツリーランで滑走した。
林道の下りは兼用靴で歩いたので、足が痛かった。
約13時間の山行となった。
リベンジが果たせて満足。
次の日も、荒島岳のリベンジ。

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フォトギャラリー:26枚

林道。路面は氷でツルツル。アイゼン必須。

林道。雪の回廊。雪壁の高さは約3mになるところがあった。

登山口。道標が破壊されていた。

登山口。ここからノートレース。

登山道の橋。

登山道ハイクアップ。

登山道ハイクアップ。

登山道ハイクアップ。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道ハイクアップ。

登山道ハイクアップ。

恵那山一等三角点付近。山頂標が見えるまで約40cmの雪を掘った。

恵那山一等三角点付近の展望台。

登山道ハイクアップ。

登山道ハイクアップ。

恵那山最高地点。

登山道からの眺め。

登山道滑走。

登山道滑走。

登山道滑走。ツリーランが楽しかった。

登山口到着。スキー終了。ここから駐車地点まで歩いて下山。

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ
健康保険証 行動食 GPS機器 アイゼン
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

恵那山

恵那山

2,191m

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