行程・コース
天候
1日目、小雨~雨。2日目、晴れ。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
8日夜に家を出発し、立山駅に4時半過ぎに到着。
この登山記録の行程
【1日目】
立山室堂(08:40)・・・ミクリガ池(08:47)・・・エンマ台(08:53)・・・雷鳥平(09:26)
【2日目】
雷鳥平(02:50)・・・エンマ台(03:10)・・・立山室堂[休憩 10分](03:31)・・・一ノ越[休憩 10分](04:18)・・・雄山神社[休憩 30分](05:21)・・・大汝山[休憩 10分](06:09)・・・富士ノ折立(06:24)・・・大走り分岐(06:44)・・・真砂岳(06:59)・・・南峰(07:42)・・・北峰[休憩 10分](07:54)・・・南峰(08:07)・・・別山乗越[休憩 10分](08:33)・・・新室堂乗越(09:26)・・・奥大日岳[休憩 20分](10:46)・・・新室堂乗越(12:06)・・・雷鳥平[休憩 120分](12:29)・・・エンマ台(14:45)・・・ミクリガ池(14:50)・・・立山室堂(15:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日は雨。天気予報を何度も見ながらの出発となりました。
幸い、室堂ターミナルに着いたときから雷鳥沢でテントを張るときまでは小雨でしたが、その後はジャージャー降る雨の中、雷鳥沢ヒュッテで温泉を楽しみ、テントでのんびりしていました。
夜中まで降り続いた雨は朝2時半過ぎに起きるとすっかり上がり空は満天の星空。
3時にはテントを出発し立山へ。前日の悪天候のせいか人のいない立山をゆっくり満喫しながら歩きました。
雄山山頂では40分以上もいましたが、とてもとても素晴らしいところで大満足。
その後、富士の折立を通り過ぎてしまいましたが、あえて戻らず次回のお楽しみとしました。
最高の天気と、時間に余裕があったので奥大日岳まで足をのばし、咲き乱れる高山植物や、景色を堪能できた2日間でした。
また行きたい!と思えた立山。本当にいいところでした。
コース状況。
室堂ターミナルに、富山県山岳警備隊の方々が詳しい登山道状況を書かれています。
私が行った時は、室堂~一の越の間で、雪渓の横断が5か所。アイゼンはいらないとおもいますが、朝早くの場合は所々ルートがわかりずらいのと、(暗くて先が見えないから)、凍っている場合があるので、不安な場合はチェーンスパイク程度を持参した方がよさそうです。
一の越~雄山間は、浮石が多く、マーカー少な目。しっかりルートを見極めて登らないとにっちもさっちもいかなくなりそうなところもありました。人が多い時は落石要注意です。
新室堂乗越~奥大日岳山頂までの間にも、雪の上を歩くところがありますが、傾斜がほとんどないので全く問題ないです。途中、稜線に乗り上げるまでの巻き道は所々、踏み外し注意です。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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